+反省・感想+

+玉置の反省,感想+  

       反省:もっとも反省する点はもっと合同の班が箱を持って来やすい場所に持ち上げる    
                  ロボットを設置できるようにするべきだったことです.
                  他の班は光センサーでライントレースなどを利用し持ち上げるロボットのところまで                                                                                                      
                  持って行く形が多 かった様ですが,うちは一段目と二段目の間にロボットを設置す                      
                  ことになり合同の班には目印がなく箱をリフトまで運ぶことが困難な状況になってし                     
                  まいました.
                  これはもっと事前に何度か話し合ったときにもっと対処するべきだったように思いま                             
                  す.
                  また本番直前のトラブルなどで練習があまりできなかったことも反省するべき点だと
                  思われます.
    
              感想:最大の問題点はパワー不足!!モーター1つではどうしてもパワーが足り         
                        なくなってしまった.
                        ギア比でパワーを出す案も出たが構造的にそれもダメに. 結局,リフト自体の軽量     
                        化,そしてリフトとそれを持ち上げるギアとの接着させるレールのセッティング               
                        で何とか持ち上がる状態に.
                        しかし,あまりに繊細なセッティングでちょっとずれると持ち上がらないというこ        
                        とになってしまった.本番がとても心配だった.
                        また持ち上げた箱をどうやって二段目に落とすかという問題にも悩まされた.滑               
                        り台を利用しようというアイデアもでた.
                        最終的には残ったもう一つのモーターをベルトコンベアのようにしてそれに引っ           
                        掛けて落とすことに.
                        ここからは何度も持ち上げ実験しながらプログラムを書いていくという段階にし           
                        かしなかなかうまく二段目に落ちない!
                        うまく落とせるようになったのは本戦の30分前くらい本当にギリギリだった.
                        しかしロボット箱がリフトに乗れば完璧に上げられる状態までになったときは正       
                        直,感動した.
                        実際に本番で箱が乗ることはなかったが乗っていたらと考えるととてもわくわく                
                        する.
                        いろいろトラブルもあったがこのロボティクスの授業は楽しかったし,熱中でき        
                        自分のためになったものだと思う!!

+上條の反省,感想+

    反省:私はロボに関しては他のメンバーに任せきりだったので、
       私ごときにロボット自体の反省はかけません…。
       ただ、私も13班ともっと話し合って2つのロボをを連動させればよかったと思った。
       それぞれのロボの性能はなかなりよかったし、
       お互いが通信できたりしていたら結構いけたかもしれないと思う。
       (RCXとSpyboticsの通信は、やろうと思ったが参考になるサイトがすべて英語だったため断念。
       もっと英語を勉強しておけばよかった!!!)
    感想:組み立ての時点ではあまり力になれなかったけど、
       本番直前の調節ではちゃんとプログラムをいじって調節できたので、
       ただのお荷物人員にならずに済んで本当に良かった。
       本番ではパックはあがらなかったけど、
       予選直前の練習でパックがあがった時は本当に嬉しかった。
       あの気持ちが『親心』ってモンなんだろうな(笑)
       班の皆とも滅茶苦茶仲良くなれたし、
       ウチの学部ではもうできないだろう体験ができて物凄く楽しかった!!
       A6に皆様、本当お世話かけました。(遅刻魔でホントすいません…)
       
       最後に一つ心残りなこと。
       滑り台方式はいけると思ったんだけどなぁ(>_<);

+中島の反省,感想+ 反省:結局自分がやったことと言えば土台部分をつくりあげたぐらい。 しかも今思えば結構パーツ無駄遣いしてた気がする。 ついぞ最後までプログラムに携わることなく終わったのがまぁ悔いといえば悔い ちなみに本番直前13班さんの弐号機を補強するという名目で解体して戻せないというとんでもない行いをしでかしていたり、

感想:まぁ結果はさておき楽しめたので良かった。 世の中ロボットが便利で簡単な魔法の道具ってわけじゃないと痛感 文系人間の自分も理系のことについてのごく一部を知りうる機会となって良かったと思う。


+松本の反省,感想+


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Last-modified: 2005-03-10 (木) 23:30:55