・アームのギアがかまなくなってしまった しっかりつかむことに執着してしまい、アームのモーターを限界まで回転してしまった。結果、4チーム決勝でチャンスだったのにつかめなかった。それが、悔やまれる。
・電池交換ミス 決勝トーナメント前の場所決めの勝負で電池交換時に電源を入れたまま交換してしまい、なかにダウンロードされていたプログラムがすべて消えてしまった。結果、0.1点という、参加したチームの中で最低点を取ってしまった。しかし、早めに失敗して良かったと思っている。
・点数献上 準決勝で相手に点数を献上してしまった。スパイロボティクスが まさかの行動をしてくれた。私たちのチームの中では予定通りだと思い込むことで、ショックを消し去った。点数を与えるという事を予想していなかった。つまり、希望的観測は危険だという事である。その事を再認識できた事が最良の点である。