2005/B2 ここはロボットの製作過程についてのまとめページです。

テスト前

取り合えず骨組みを作ってみる

 まずはじめに一番長いパーツで骨組みを作ってみた。これをベースにいろいろなパーツを組み込んでいくつもりだったが、実際に作ってみるとカゴよりかなり小さい上に、モーターなどのパーツを付けようとすると箱さえはさむことが難しいくらい小さかった…。
 ついでに箱を上に持ち上げたときに崩れないようにするためのパーツを黄色のパーツ(表現できない…)と棒を使って作った。はじめはこれと下に付けるモーター部分を上下に可動させるつもりだった。しかし途中で問題点というか、根本的に構造が見直されたので使わなかった。
ついでに箱を巻き上げる稼動部も作ってみた。モーターの力をゴムを通してタイヤに伝えてそのタイヤが箱を両側から挟み巻き上げるというものだ。といってもこれをさらに上下にモーターごと稼動させるのはサイズ的に厳しかったためやはりボツに。

2月2日(テスト後初)

パーツが半分しかない…

 振り替え授業だったが出席したのはケンタとタクミの二人だけ…正直どうしようもなかった。パーツ半分じゃ何もできない。

前回に引き続き

 とりあえずコースが披露されたのでそれを見つつ箱を触りつつ考えること1時間。パーツが無いのでほとんど考えるだけで終わった。

2月3日 昼〜

やっと本格始動!

 さすがにやばい、というかテストやらでやるタイミングが無かったわけだけどやっとまじめにやることになった。金曜なので10番教室でやることにした。今回はちゃんとパーツもそろった。

相変わらず骨組みを

 前に作った骨組みでは小さすぎたのでパーツを継ぎ足して一回り大きな骨組みを作った。あとは(といってもかなり先は長いが)これに足回りやモーター、センサー類を付けていけばいい。

次に足回り

 (正直何やったかあんまり覚えていないのだけど)とりあえず足回りの制作。足回りを作るところでまずまよったのはタイヤ(キャタピラ)の選択。キャタピラは遅そうだったので却下、一番大きいタイヤは小回りがきかなそうなので却下、ということで中くらいの大きさのタイヤに決定しました。レゴのセットにあった本を参考に制作してみると案外いい感じに出来上がった。ついでに光センサーを付けて、とりあえずライントレース部分のプログラムを組んでみた。

 

試行錯誤の結果、うまくいきました。でもほかのパーツはほとんど付けずにRCXも1台だけだったので重心や重さが違いすぎて今考えればあんまり意味が無かったなぁっとおもう。

 

夜9時になったのでこの日はこれで終わり。

2月4日(囲碁部室にて夕方より)

 


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Last-modified: 2006-02-13 (月) 21:49:39