☆目次☆
水という漢字を上手に描くロボットを作成する 書き順を守って、プログラミングする
書道ロボットが『水』を書くプログラム
task main () { OnRev(OUT_A); //ペンを持ち上げておく Wait(300); OnFwd(OUT_A+OUT_C); //1画目 ペンを下ろしタイヤを動かす Wait(150); Off(OUT_C); OnRev(OUT_A +OUT_C); //ペンを上げタイヤを動かし2画目のポジションへ Wait(100); Off(OUT_C); OnRev(OUT_B); //アームを2画目のポジションへ Wait(150); Off(OUT_B); OnFwd(OUT_A); //2画目 ペンを下げる Wait(200); OnFwd(OUT_B); //アームを動かし横の線を書く Wait(100); OnRev(OUT_B ); //アームを逆に動かしながらタイヤを動かし斜めの線を書く OnFwd(OUT_C); Wait(100); Off(OUT_C + OUT_B); OnRev(OUT_A); Wait(420); OnFwd(OUT_B); Wait(150); OnRev(OUT_C); Wait(120); OnFwd(OUT_A+OUT_C); //3画目 ペンを下ろし、アーム、タイヤを動かす OnRev(OUT_B ); Wait(60); OnFwd(OUT_A +OUT_C + OUT_B); //4画目 アームのみ逆に動かし4画目を書く Wait(60); Off(OUT_B+OUT_A+OUT_C); }
モーターA:ぺンの上げ下げ。 モーターB:アームの左右のスライド。 モーターC:本体の縦の動き。 本体は縦にしか動かなく、ペンの横への移動は、アームのスライドにより行うことが最大の特徴である。また、他の班に比べ、ギアを多く使っている。
細長くなっちゃいました。最後の点はペンのあげ忘れです。おちゃめさんなんで(笑)
多くの班が車体を2つのギアで動かすのに対してこのロボは車体を1つのギアで動かしペンを左右に動かすタイプにしました。そのためにギアを多く使用したりゴムを使うなどいろんなことに挑戦しました。
アームの先のペンを動かすためにギアとギアの間にゴムを使って動力をアームの先端まで伝えた(^o^) 車体が大きいものになったのでパーツとパーツを強く結びつけるようにブロックの配置を工夫した!
アーム(横の動き)の動く速度とタイヤ(縦の動き)の速度のバランスが悪かった。改善するためには、縦の動きが横の動きに対して速すぎるので、タイヤを動かすモーターにギアをより多くかまして、回転数を落とす必要がある。アームの動きを速くするのは困難なため、この対策が一番適切だと思われる。
みんな思ったこと、どんどん書き込んでね!