暫定版
目次
日時・場所†
- 日時
- 2006年2月9日(金) 13:00〜
- 場所
- 10番教室
- 予定
- 13:00〜13:20 (競技の説明と各係の選出)
- 13:30〜14:30 (競技)
- 14:30〜15:00 (休憩)
- 15:00〜16:00 (競技)
- 16:00〜17:00 (後かたづけ、反省会)
課題:分別ロボットII†
紙パックとアルミ缶を収集・分別して所定の場所に運ぶ。
- フィールドの説明
- フィールドは約180cm×80cm
- 運搬する500mlの紙パック(以下単に紙パックと呼ぶ)は約7cm×7cm×10.3cm
- 紙パックはすべての面に緑色の画用紙がはられている。
- アルミ缶は350mlで側面にのみ緑色の画用紙がはられている。
ルール†
- 基本ルール
- 所定の時間内にアルミ缶と紙パックを分別して所定の場所に運ぶ。
- 競技時間は2分とする。ただし紙パックあるいはアルミ缶を1個運ぶごとに時間を30秒延長する。
- 中央のサークル内からスタートする。ただし地面に接していない部分はサークル外にあってもよい
- スタート時のロボットは3個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。
- 開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。
- 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
- 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる。
- 基本得点の計算方法
- 紙パックあるいはアルミ缶を一個運ぶと+2点
- 間違ったカゴに入れると-1点
- 技術点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について全てのチーム(自チームを含む7チーム)が10点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安:
- 紙パック・アルミ缶を集める動作 (2点)
- 紙パック・アルミ缶を運搬・分別する動作 (3点)
- 自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)
- その他 (2点)
各係など†
- 司会・審判 (2人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
- 得点の集計係 (2人)
- 技術点を集計する
- 準備係 (1人)
- アルミ缶や紙パックを所定の位置に配置する。
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する