ロボットの設計当初より巨体になることが予想されていたので、安定した足しりと頑丈さを求め、キャタピラを選択した
通常のキャタピラでは大きくなるであろう本体を支えられるか不安だったのでさらにキャタピラを使って安定性をもたせた
担当者→みずまる
光センサーをつかった時の動作を前提にセンサーの作動する速さで動きラインを感知しながら動くように製作
ラインを挟みこむ光センサーの取り付けによっていろいろな状態に適応するような仕組みになっている。
●上に大きなパーツがついても大丈夫な安定感
●ほど良い速度
●キャタピラを2つ接続することにより抜群の安定性と走行性を得た
●キャタピラを2つ接続することにより生まれる歪みをガードパーツにより補強
●軸が不安定だったため、周りに2つ、支えのためのギアを取り付け安定させた
●センサー類を取り付けるために真ん中の軸の幅をマニュアルにあるものより狭くしてタッチセンサーと光センサーがちょうどよい位置にくるように改良した。
●ベースの部分は基本的にマニュアルを参考に少しだけ応用させたものなので特に特徴的と言える部分は少なかった。
●上にのせた本体が重く、また、車体がひくかったため最終的に地面をひきずってしまうようなかたちになってしまった。
●強度に心配があったが作動中に壊れるというようなことはほとんどなくてよかったと思う。