2009a

目次

課題

課題2:黒い線に沿って動くロボット †

各チームで作成したコースを3周するロボットを製作せよ。交差点のうちの一つには500mlの空の紙パックをおき、次のような動作するプログラムを作成せよ。(他のメンバーと重ならないように一人一つのプログラムを作成する)

1,紙パックを迂回する、あるいは紙パックをもとの位置に戻したのちコースに戻って進む (交差点を通過後、紙パックが元の位置にあればよい)

2,紙パックを次の交差点まで運んで行き、その交差点に紙パックを残してさらに黒い線に沿って進む

3,最初の交差点では左折、次の交差点では右折、その次は左折、というように交差点一つごとに左折・右折を繰り替えして進む (紙パックはコース外に押し出してよい) ただし、

速さと正確さを追求すること コースを3周したら自動的に止まること 余力のあるチームはさらに以下の機能を追加せよ。

交差点で2台のロボットが遭遇した場合には後から交差点入ったロボットが、一時停止してもう一方のロボットが行き過ぎるのを待つこと 前方にあるもう一台のロボットに接触した場合には停止して距離が十分離れるのを待つこと 注意:コースラインの幅は15〜25mm*くらい*としてますが,あまり太くしない限り制限はしていません.ちなみに過去のロボコンコースレイアウトは25mm幅で制作してきました.

~ロボティクス入門ゼミTop / 2009a / 練習問題 / 課題2より抜粋

ロボット

課題への取り組み

プログラム

まとめ

Haunt

今回は、前回の反省を活かして早くからスタートして最初はうまくいっていたのですが、途中から2人ともほかのゼミ等で忙しく時間をかけることが出来ずに最終的に強引に形にして、完成としてしまいました。したがって改善の余地はまだまだあるとおもいます。しかし、今回の課題でも多くのことを学びました。Fe2+も言っているように自分の思う通りにロボットが動かない時に、プログラムが悪いのか、ロボットが悪いのかという判断を下すということです。ただこの過程に至るには、あるコンセプトのもとにある程度の形を作ってからです。この過程をすぐにやってしまって、そこからは妥協せずに自分のめざす動きにむけて微調整していく。この部分に多くの時間をかけれるようにしていかねばなりません。

Fe2+

今回ロボット制作で一番苦労したことは、プログラムでした。ロボットの組み方をプログラムで補おうとしたところ、プログラムが複雑になってしまい失敗でした。むしろロボットの少しの改良でプログラムは何倍も簡単になったと思います。次からはプログラムだけでなく、ロボットの仕組みのほうも率先的に改造してみたい思います。

コメント

if*1{ //もしセンサー2が反応してすぐ4秒以内にまたセンサー2が反応したら (牛乳パックと認識して)

等々です。-- FI 2009-07-03 (金) 05:15:28


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Today1
Yesterday0
All&counter([total|today|yesterday]);

*1 s2 == 1)&&(FastTimer(0)<400

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Last-modified: 2009-07-03 (金) 05:26:47