2009a
ロボットの概要†
- 目標
- 仲間の似顔絵を書く
- しっかりと特徴をとらえシンプルでわかりやすいものをつくる。
- 機体の初期設定
- シンプルな車体の上に3つ目のモーターを取り付けてそこから輪ゴムを使いブロックにペンを固定する。
- ペンは機体の先端に取り付ける。
ロボット制作†
- 過程1
- 本体の制作
- 本体には余計な飾りをつけずシンプルで軽量化。それによってスムースな移動が可能になった。
- 過程2
- モーターの装着
- モーターは初期設定通り車体の上に取り付けることができ車体のバランスが良くなった。ペンが激しく上下し繋ぎ目がゆるくなってしまうためブロックを使い補強した。
- 過程3
- 過程4
- ブロックで固定
- ペンが激しく上下し繋ぎ目がゆるくなってしまうためブロックを使い補強した。
- 過程5
- ブロックで固定2
- 使っていくうちにブロックがゆるくなってしまうため再び補強した。
プログラムの紹介†
考察と感想†
- 問題点とその攻略方法
- あごを角張らせようとしたが、向きを変えたところでペンの位置がずれてしまうことに気づいた。ずれをなくすためにバックさせたりして微調整をしました。(小林)
- 目と鼻と口のバランスがなかなかうまくいかず、鼻が目より高い位置に来たりしたが、回転時間を微妙に増やしたり、減らしたりと試行錯誤してなんとかちゃんとした顔の形にした。 (西口)
- 一番難しかったところは直角にかけるようにすることでそのために地道に少しずつ調節しながらやりました。(西山)
- 一番こだわったところ
- もちろん一番苦労した「あご」と髪の毛の分け目です。(小林)
- 相方が野球部なので帽子をかぶらせてみたことと、いかにシンプルにするかです。 (西口)
- プログラムのページです。わかりやすいように写真にスケッチで順番を書きました。(西山)
- 課題1を終えて
- 昨年の人たちの作品を見たとき、正直言って「似顔絵ってこんなもんでいいのか」と思ったのですが、実際に作ってみたらとても大変で、少し複雑なものにしようと思っただけで頭が混乱しました。苦労はしたけれど自分としては納得のいく作品ができたと思います。(小林)
- 最初に似顔絵を描くと聞いたときは「そんな高度なことができるのかなぁ」と思ったけど、昨年度の人たちの作品が思ったよりも簡素なもので、これならできるかもと思いました。しかしいざ作品に取り組んでみるとやっぱり難しくて、最初に作ろうと思ってた作品とは違う形になってしまったけれど、初めてのプログラミングにしてはなかなか上手くいったと思います。 (西口)
- 思っていたよりもとてもハードだったのですがチームでお互いに時間を作りあい協力して課題1を行うことができました。またグループ5人でも何度か会話をしコミュニケーションをはかってきました。最終目標ロボコンまで全力で頑張りたいと思います。(西山)
- コメントをよろしくどうぞ
- リンクを貼ったり、順序を追って書くことで、よくまとめられたレポートです。
また、サブルーチン等を使ったり、 ペンの上げ下げの機構のを説明をきちんと書いたり等、内容もしっかりしています。
あとは、プログラム1の説明を忘れていたり、写真が一部表示されていない等、細かい点を直して下さい。
より優れたレポートにするために、過去のホームページを参考にして下さい。-- FI
- 長いページを分割してあるところなどがレポートとして見やすい構成です。ただ、プログラムの説明が足りない気がします。せっかく「こだわり」という項目があるのですから、それがどの部分なのかプログラムソースの中にも説明を入れてみると分かりやすいと思います。 -- こさか
Last-modified: 2009-05-21 (木) 22:50:56