目次
(暫定版)
日時・場所†
- 日時
- 2010年2月9日(火) 16:20〜
- 日時(再)
- 2010年2月12日(金) 13:00〜
- 場所
- 10番教室 (問題なく使えるようになりました)
- 予定
- 16:20〜16:40 (準備)
- 16:40〜17:30 (競技)
- 17:30〜18:00 (後かたづけ、反省会)
課題:玉入れロボット†
ピンポン玉をできるだけたくさん所定の場所に運ぶ
- フィールドの説明
- フィールドは約160cm×110cm
- 18個のピンポン玉はフィールドの中央にある、2x4の角材(長さ40cm)2本にはさまれた正方形の領域にあり、領域のこの角材が置かれていない辺には500mlの紙パックが並べられている
- 紙パックはすべての面に白あるいは緑色の画用紙がはられている
- 目的地の長方形は19mm×19mmの角材で仕切られていて
- 黒い線の太さは約25mm
ルール†
- 基本ルール
- 単独の競技(1回)および対戦の競技(リーグ戦、計2回の対戦)の合計点で争う。
- スタート時は「スタート地点」の内部以外に接していないこと。
- スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。
- 開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。
- 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
- 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる。
- 競技時間終了までにもとのスタート地点にもどらなければならない (リーグ戦では戻らなくてもよい)。
- 競技時間は3分とする。ただし審判が、競技続行不能と判断した場合は途中で終了する。
- 基本得点の計算方法 (単独競技)
- ボール1個あたり2点で計算する。
- ボーナス点として5個入れるごとに5点追加
- 時間内(3分)にスタート地点にもどらないと-4点 (ただしRCXを搭載するロボットの一部でも戻っていれば -2点)
- 最高で51点
基本得点の計算方法 (リーグ戦)
ゴールに入れたボールの数で競い、勝ったチームは10点、引き分けの時は5点、負けたチームは0点とする。
さらにゴールに入れたボール1個あたり1点を加点する
競技終了後、ゴールの内部にロボットが触れていれば-1点
最高で20点
- 技術点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について全てのチーム(3チーム)+TAが20点満点で採点し平均点を求める。
得点の目安:
- 紙パックの処理 (3点)
- ボールの収集 (3点)
- ボールの運搬 (3点)
- ボールのシュート (3点)
- 2台のRCXの連携 (3点)
- その他 (5点)
各係など†
- 審判 (1人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算、紙パックを所定の位置に配置する
- 得点の集計係 (1人)
- 技術点を集計する
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する
チーム名 | 単独競技 | 技術点(各チームからの評価) | 合計 | 順位 |
A1 | A2 | A3 | TA | ave |
A1 | | | | | | | | |
A2 | | | | | | | | |
A3 | | | | | | | | |
写真集†
Last-modified: 2010-02-11 (木) 20:15:28