課題を発表するページ名や評価のポイントと再評価については 『レポートについて』を御覧ください。
「ページを作り直したのに評価が変わらないよー??」 と思ったら…ホームページ作成の注意点とかレポートの採点方針(TA/まいける版)よく読んでください。
再評価を希望するチームは以下のコメント欄に記入してください。名前の欄には班名を忘れずに!
(a)どういう意図で、ある条件のもとにその命令を実行させるかはっきり書いてください。 例えば、どうなったときに懐中電灯が停止したと判断させるのか等を、はっきり書いている班はあまりありませんでした。たぶん、自分たちの中ではわかっているかとは思いますが、レポートですし、また考え方を整理した方がプログラムを書きやすいと思います。
(b)複数の情報を組み合わせて、まわりの状況を判断させること ロボットが周りの状況を判断するための手段は、時間、光、回転角度、変数等いろいろあります。例えば、懐中電灯との距離の把握や停止したかの判定は難しいですが、andやorを使ってこれらの情報を組み合わせれば、もっと正確な状況把握ができたかもしれません。他にも、回転して最大値を探すときに、前と後ろに光センサをつければ、半回転ですみます。このように同じ種類の情報でも、複数のものを対象とすれば、より詳しい周りの情報を得られると思います。
(c)命令を実行する範囲に幅を持たせること 例えば、左右で全く同じ強さの光を感じることはめったにないです。なので、左右の光の強さの差が+‐5くらいの範囲のときとした方が実際にはうまくいきやすいです。
(d)プログラムを整理すること どの班も目的とする命令は実行させられるようになってきたので、今度はすっきりしたプログラムを書くことを目指してみてください。 関数等はもちろん、同じ命令でできることはまとめたり、場合分けをすっきりさせたり、数字の性質を利用したり等いろいろチャレンジしてみてください。例えば、2回目の課題では何回目の交差点かによって行動が変わりましたが、余りに着目したり、変数を用意して交差点ごとに-1をかけ0との大小関係でどうするかを決めるなどいろいろあると思います。-- FI 2010-01-27 (水) 02:03:10
・○以上をもらうために必要なのは、課題の説明、ロボットの写真または図とその説明(写真のみは不可)、プログラムとその説明(一人一つ必要)、工夫した点の詳細な記述です。 ・△や無印等の区別はいつも通りです。なお、今回は変数を使って最大値を探すことやディファレンシャル・ギアが課題の一つなので、それらができていない場合は○になりませんでした。-- FI 2010-01-27 (水) 01:48:43
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