目次
日時・場所†
- 日時
- 2011年2月8日(火) 13:00〜
- 場所
- 10番教室
- 予定
- 13:00〜13:20 (準備)
- 13:20〜14:20 (競技)
- 14:20〜15:00 (後かたづけ、反省会)
課題:玉入れロボットII†
ピンポン玉をできるだけたくさんカゴに入れる (単独競技およびリーグ対戦)
- フィールドの説明
- フィールドは約160cm×110cm
- カゴは2つで、ともに上面の高さは30cm,上面の外形は20cm四方の正方形
- ピンポン玉は14個で、2のカゴの支柱の間に2列に並べて置かれている。
- スタート地点は30cmx40cm
- 黒い線の太さは約25mm
ルール†
- 基本ルール
- スタート時は「スタート地点」の内部以外に接していないこと。
- スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。
- 開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。
- 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
- 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる。
- 競技時間は無制限。ただし審判が、競技続行不能と判断した場合は途中で終了する。
- 基本得点の計算方法 (単独競技)
- ピンポン玉をスタート地点から遠い方のカゴに入れれば一つ2点、近い方のカゴに入れれば一つ1点
- 1個のRCXを含むロボットが実際のスタート地点に帰還できれば+2点。
- すべてのロボットがスタート地点に帰還できればさらに+2点。ロボットの一部(半分以下)がゴールからはみ出している場合には1点減点(つまり+1点)。
- リーグ戦の得点
- スタート地点から遠い方のカゴに入れたピンポン玉の個数を競う。近い方のカゴに入れれば相手のポイントになる。
- 相手よりたくさんピンポン玉を入れれば勝点3点、引き分けの場合は1点、ただし共に一つも入れることができなければ、0点。
- 技術点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(4チーム)+TAが10点満点で採点し平均点を求める。
得点の目安:
- ピンポン玉の収集 (2点)
- ピンポン玉の運搬 (2点)
- ピンポン玉をカゴに入れる動作 (3点)
- その他 (3点)
各係など†
- 審判 (1人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算、紙パックを所定の位置に配置する
- 得点の集計係 (1人)
- 技術点を集計する
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する
チーム名 | 単独競技 | 技術点(各チームからの評価) | リーグ戦 | 合計 | 順位 |
A1 | A2 | A3 | A4 | TA | ave | A1 | A2 | A3 | A4 |
A1 | | | | | | | | × | | | | | |
A2 | | | | | | | | | × | | | | |
A3 | | | | | | | | | | × | | | |
A4 | | | | | | | | | | | × | | |
写真集†