目次
日時・場所†
- 日時
- 2011年8月5日(金) 13:00〜
- 場所
- 10番教室
- 予定
- 13:00〜13:20 (競技の説明と各係の選出)
- 13:20〜14:00 (練習)
- 14:00〜14:30 (本番)
- 14:30〜16:00 (後かたづけ、反省会)
課題:サッカーロボット(ボール運搬ロボットその3?)†
テニスボール3個をゴールに入れる。
- フィールドの説明
- フィールドは約160cm×110cm
- 距離は芯々間で表示されている
- 黒い線の太さは約20mm
- 図に茶色でかかれている障害壁は2x4材(約89mm×38mmの断面)
- ゴールは外周が約125mm×190mm
- 空き缶は前3本、後ろ4本(前後の間隔は約15cm,隣との間隔は約20cm)
ルール†
- 基本ルール
- (競技時間)
テニスボールをすべて運び終わった時点、あるいは審判によって続行不能と判断された時点、あるいは競技者によってリタイア宣言がなされた時点、をもって競技の終了とする。
- (スタート地点)
スタート時にロボットは、空中部分も含めスタートの円内になければならない。
- スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。
- 開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。
- 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
- 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる。
- 競技終了時点で、ロボットが運び終わったテニスボールに触れていてはならない。
- 基本得点の計算方法
- ボールをゴール手前の円内からシュートしてゴールした場合、1個5点
- ボールをゴール手前の円外からシュートしてゴールした場合、1個2点
- ボールを3個ともゴールに入れればボーナス点として5点
- 競技終了後、ロボットがボールに触れていた場合には、-1点
- ランタンを一つ倒したら -1点(ただし、得点した場合)
- 技術得点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(8チーム)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安:
- ボールを拾ってくる動作 (3点)
- ボールを運ぶ動作 (2点)
- 空き缶をどける動作 (2点)
- 2台以上のロボット、あるいは単体のロボットの場合は2台のRCXの連携の良さ、パスなどの正確さ (3点)
- シュートの正確さ、華麗さ (3点)
- 自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)
- その他 (4点)
各係など†
- 司会・審判 (2人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
- 得点の集計係 (2人)
- 技術点を集計する
- 準備係 (1人)
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する
写真集†
Last-modified: 2011-07-26 (火) 17:04:11