目次
日時・場所†
- 日時
- 2013年
2月1日(金) 16:20〜 2月6日(水) 10:00〜
- 場所
10番教室 26番教室
- 予定
- 10:00〜10:10 (競技の説明と各係の選出)
- 10:10〜10:40 (リハーサル)
- 10:40〜11:00 (調整)
- 11:00〜11:30 (競技)
- 11:30〜12:30 (後かたづけ、反省会)
課題:紙パック運搬ロボット†
紙パックを所定の位置から所定の位置に運搬する。
- フィールドの説明
- フィールドは課題1で使用した紙を2枚つなぎ合わせる (向きは自由)
- 白い紙パックと黒い紙パックがそれぞれ3個づつ対角のゴール(課題1のゴール)に置かれている (前1個、後2個の2列に配置する)
- 2枚の紙のつなぎ目に断面が約3cm×4cmの角材を両面テープまたは押しピンで貼り付ける。
- 黒い線の幅は20mmとする
ルール†
- 基本ルール
- 白い紙パックと黒い紙パックを入れ替える。
- 競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
- 課題1のスタート地点からスタートする。
- スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。
- 開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。
- 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
- 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。
- 最終的にゴールに運び込まれた紙パックの数で点数を計算する。
- 基本得点の計算方法
- 運びこまれた紙パックに1個つき
3点5点。ただし、紙パックを2段または3段に積み上げた場合は、2段目の紙パックを6点、3段目の紙パックを9点とする。
- 紙パックが半分以上ゴールからはみ出している場合は、1個
2点1点、はみ出している部分が半分未満の場合は1個2点3点とする
- 一部がゴールの外にはみ出た出た紙パックの上に積み上げられた紙パックは、何段目であっても各3点とする。
- 技術点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(5チーム)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安:
- 紙パックまでたどり着く動作 (3点)
- 紙パックを運ぶ動作(2点)
- 障害物を越える動作 (4点)
- 2台以上のロボット、あるいは単体のロボットの場合は2台のRCX,NXTの連携の良さ(3点)
- 自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)
- その他 (4点)
各係など†
- 司会・審判 (2人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
- 得点の集計係 (1人)
- 技術点を集計する
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する
- スタート順
本日1
昨日0
合計&counter([total|today|yesterday]);