各回ごとの予定(と実際の内容)を、
配布されたシラバスに載っているよりも少し詳しく書いておきます。
進行状況によっては多少の変更があります (その場合は随時このページを更新します)。復習にも活用してください。
目次
第1回 (10/3)†
- 授業の概要説明
- 履修上の注意
- 過去の実習、ロボコンの様子の紹介
- チーム分け、チーム内での自己紹介
- 宿題:組み立てたロボット(の部品)を入れる袋を用意しておく。
- 宿題:参考資料 (PDFファイル)を印刷しておく。
第2回 (10/7)†
- キットの配布と部品の確認>パーツのしまい方と返却方法]]
- 授業の途中で部品を補給しませんので、部品を無くさないように大切に扱ってください。
RISのインスト(解説書)の10〜25ページ、NXTのインストの8〜22ページにあるロボットを作成して、キットに慣れる
- 宿題:授業時間中にこのロボットを作成できなかったチームは来週までに作成しておく。
第3回 (10/17)†
- NXCを使ったプログラミングの紹介
- 今年度は USB起動またはVirtualbox上でDebian GNU/Linux というOS (Debian Live) を使って教室の端末でNXCを使用します。また最近のパソコンの多くはUSB起動に対応しているので各自のノートパソコンで作業する場合もハードディスクにソフトをインストールする必要はありません。
Debian Live の使い方については専用ページを参考にしてください。
- コンパイル&転送
- 配布したUSBイメージを使う場合には、シェルを起動してファイルマネージャでファイルのアイコンを右クリックして『NTTへ転送』でコンパイル&転送することもできます。ただし後者の場合には、ファイル名に必ず .nxc という拡張子をつける必要があります。
- 宿題:上記の一連の作業について十分復習しておくこと。
第4回 (10/24)†
- 簡単なプログラムを作成してみる
- 作成したプログラムをダウンロードして実際にロボットを動かしてみる
- 定数について
- マクロについて
第5回 (10/31)†
第6回 (11/7)†
第7回 (11/14)†
- レポートについて
- 本サイトでは pukiwiki というソフトを利用してウェブページを作成しています。ページの作成にはHTMLの知識は必要ありません。ただし、段落や見出しなどの文書の構成、他人の著作物の引用の仕方、参考文献・参考ページの紹介の仕方などについては、手書きのレポートと同様各自でよく吟味してレポートを作成してください。
- 書道ロボットをもっと洗練させる、ロボット本体もプログラムも余分な部分を削る
第8回(11/21)†
- タッチセンサを使う
- 論理式とuntil, while, ifを使った制御構文について
- 壁にあたったらUターンあるいは適当に向きを変えて進むロボットを作ってみる
- 机の上から落ちないで動き回るロボットを作ってみる (インスト90ページにヒントあり)
- 宿題:学習内容をよく復習した上で、実際にロボットを動かして、いろいろな状況にきちんと対応したプログラムがかけているかチェックする。
- 来週の持ち物:太いマジックペン
第9回 (11/28)†
- 光センサーを使ったライン・トレース・ロボットの作成
- 宿題:ライン・トレースのコース作成
- 宿題:課題1のレポートを作成しておく
第10回 (12/5)†
第11回 (12/12)†
第12回 (12/19)†
第13回 (1/9)†
第14回 (1/23)†
第15回 (1/30)†
第16回 (2/6)†