目次
日時・場所†
- 日時
- 2016年2月5日(金) 16:20〜
- 予定
- 16:20〜16:30 (競技の説明と各係の選出)
- 16:30〜16:50 (調整&リハーサル)
- 16:50〜17:40 (競技)
- 17:40〜 (片付け)
課題:ボールを離れた場所から缶に当てるロボットとボールを回収するロボット†
課題2で作成したコースを用いてタイムレースを行う。
ルール†
- 基本ルール
- 競技時間はロボットAがSTART A地点のスタートラインを横切って、ロボットBがGOAL B地点のゴールラインに達するまで、あるいは審判が続行不能と判断するまで。
- ロボットAはSTART A地点から出発し、P地点におかれた赤いボールを拾って350mlのアルミ缶に当てる。その後、ロボットBがボールを回収する。引き続き青いボールについても同様の動作を繰り返す。ロボットBはボールを回収した後、最終的にGOAL Bまでボールを運ぶ。
- アルミ缶は中身が入っているものを使う。
- RISのチームはアルミ缶の上に灯台としてランタンを置く。
- ボールがアルミ缶に当たる前にロボットBがボールに触ってはいけない。
- ロボットAはセンターラインを超えては行けない。
- アルミ缶を5cm以上動かした場合は減点
- 基本得点の計算方法
- 技術点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチームが20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安:
- ボールをつかむ動作 (2点)
- ボールを運ぶ動作、ライントレースの正確さ、滑らかさ(2点)
- ボールを投げる動作・正確さ(3点)
- ボールを探す動作(3点)
- ボールを回収してゴールまで運ぶ動作(2点)
- 2台のNXTの連携の良さ(2点)
- 自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)
- その他 (3点)
各係など†
- 司会・審判 (2人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
- 得点の集計係 (1人)
- 技術点を集計する
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する
- スタート順
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