目次
日時・場所†
- 日時
- 2018年8月6日(月) 14:30〜
- 場所
- 全学教育機構北棟4階 物理実験室
- 予定
- 14:30〜14:40 (競技の説明と各係の選出)
- 14:40〜15:10 (最終調整)
- 15:10〜16:30 (競技)
- 16:30〜 (後かたづけ)
課題:空き缶運搬ロボット†
空き缶を分別して所定の場所に運ぶ。
- フィールドの説明
- フィールドは課題2で使用した紙を使用する。
- 2種類の空き缶(Aタイプ,Bタイプ)をそれぞれ3個づつ用意し、円XにABA、円YにBABとなるように3段づつ積み上げる。
- 空き缶には色をつけたり文字や記号を書いてもよい。あるいは周囲に紙を張ってもよい。
ルール†
- 基本ルール
- 競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
- 図のA地点または(および)A'地点からスタートする。ただし接地している部分はそれぞれの領域内に収まるものとする(線上はOK)。上空部分は領域からはみ出していてもよい。
- Aタイプの空き缶を円Y内に、Bタイプの空き缶を円X内に運ぶ。
- 開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。
- 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
- 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。
- 基本得点の計算方法
- 運んだ空き缶の数×3点
- 空き缶を積み重ねて置くことができば場合、2段目の空き缶一つにつき2点加算、3段目の空き缶一つにつき3点加算する。
- 円内からはみ出している場合、半分以下なら1点減点、半分以上なら2点減点。
- 間違った円内に空き缶を置いた場合は、1個につき1点減点。
- 間違った円内の2段目に空き缶を置いた場合は1個につき3点減点、その上にある空き缶は0点
- 技術点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(5チーム)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安:
- 空き缶を探し取りにいくまでの動作 (3点)
- 空き缶を掴む動作 (3点)
- 空き缶を運ぶ動作 (2点)
- 空き缶を置く動作 (2点)
- 空き缶を積む動作 (3点)
- 2台のRCXまたはNXT、EV3の連携の良さ(2点)
- 自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(2点)
- その他 (3点)
各係など†
- 司会・審判 (2人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
- 得点の集計係 (1人)
- 技術点を集計する
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する
- スタート順
参考プログラム (ヒント)†
チーム | 基本点 | 技術点 | 合計 | 順位 |
R1R2 | | | | |
R3R4 | | | | |
R5R6 | | | | |
R7R8 | | | | |
R9R10 | | | | |
N1N2 | | | | |
N3N4 | | | | |
N5N6 | | | | |
N7N8 | | | | |
N9N10 | | | | |
E1E2 | | | | |
E3E4 | | | | |
E5E6 | | | | |
レポート締切り†
8月13日(月) 厳守
本日4
昨日1
合計&counter([total|today|yesterday]);