目次
日時・場所 †
- 日時
- 2020年2月7日(金) 13:30から
- 場所
- 全学教育機構 26番教室(予定)
- 予定(暫定)
- 13:30〜13:40 (各係の選出)
- 13:40〜14:20 (最終調整とリハーサル)
- 14:20〜15:00 (競技)
- 15:00〜 (後かたづけ)
課題:ボール運搬ロボット †
青と赤のボールを運搬して、空き缶の上に載せる。
- フィールドの説明
- フィールドは課題2で使用した紙を使用する。
- 空き缶を6本用意し、そのうち3本をC,E,Fの交差点に描いた半径4cmの円内に置き、
その上にボールを載せておく。
- 同様に残りの空き缶をC', E', F' 地点に置く。
ルール †
- 基本ルール
- 競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
- 図のA地点または(および)A'地点からスタートする。ただし接地している部分はそれぞれの領域内に収まるものとする(線上はOK)。上空部分は領域からはみ出していてもよい。
- 開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。
- 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
- 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。
- 競技終了後、ロボットが、空き缶に触れていてはいけない。
- 基本得点の計算方法
- ボールを1個運べば8点。3つとも運べば24点。
- 競技終了後、ゴールの空き缶が半分以上円からはみ出しまった場合、3点減点。
- 競技終了後、ゴールの空き缶が完全に円から出しまった場合、4点減点。
- 競技終了後、空き缶にロボットが触れていれば、もとの基本点の3減点。
- 技術点の計算方法
- 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(5チーム)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安:
- ボールを探し取りにいくまでの動作 (3点)
- ボールを掴む動作 (3点)
- ボールを運ぶ動作 (2点)
- ボールを容器の中に入れる動作 (2点)
- 2台のNXT、EV3の連携の良さ(2点)
- 自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(2点)
- その他 (3点)
各係など †
- 司会・審判 (2人)
- 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
- 得点の集計係 (1人)
- 技術点を集計する
- 採点の報告係 (各チーム1人)
- 採点した点数を集計係に連絡する
- スタート順
レポート締め切り †
2月15日(土) 厳守!
締め切り後にアップロードしても、成績に反映できる保証はありません。
また、課題1や課題2と違い、原則として再評価はしません。
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