#contents 受け取り方 タッチセンサーを利用 →投げる動作につかうエンジンが足りなくなる 入れ方の案 アームを回して蹴り入れる 缶を押す 腕から落とす エレベーター方式で持ち上げて入れる 受け取るのがむずい→1つのロボットで持って投げた方が楽 運ぶ方が難しい 最後の授業にして 結局ふりだしに戻る 当初の予定と代わり 左グループがパスし右グループがゴールにいれることになった 既に右グループが作っていたロボットを左側のグループも作らせてもらった。 前日にして両グループのファームウェアが消えてしまった。とくに受け取る側のグループは動くのに赤外線通信ができなかったため、前日に赤外線機能停止!?と勘違いしてしまい、プログラムが入れられないまま帰宅という事態に陥りそうになりましたが、2〜3時間教室待機後先生の研究室に行き、原因を聞くと、ファームウェアが消えているだけでした。 受け取る側のグループ *★☆渡す側のグループ★☆ シゲ・キンニクマン・senoby [#f1aa5f22] **移動方法について [#yfa40a27] ★ライントレース 利点 正確に目的地まで辿り着く 横にずれることがないため缶を倒しにくい 欠点 プログラムが複雑になる ★秒数をはかって調整する 利点 プログラムが簡単 欠点 つまったり缶の重さによって秒数が変わる ★☆★☆★☆★☆★☆★☆結果★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 最初は秒数だけで移動するつもりだったが、「パスをするとき」「缶をとりにいくとき」は角度がずれると絶対困るのでライントレースを併用することにした。その2場面以外の場面でも方向修正のためにライントレースを併用している。 他のグループのロボットをみても秒数だけのグループは缶に腕が届くときと届かないときとあり、ライントレースは必要だった。 光センサーは線を挟むようにして2つ設置した。 写真 **運搬方式について [#y0e8e406] ・抱きかかえ方式 腕・本体を使って持ち上げて運ぶ 利点 段差を無視できる 2本目も楽々運べる 欠点 手が下に入らないため抱えにくい 缶の重みに耐える構造にすると投げにくい ・腕で囲む方式 腕で囲み転がしながら運ぶ 利点 腕をおろすだけでいい 欠点 2つめを運ぶのが難しい ★☆★☆★☆★☆★☆★☆結果★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 抱きかかえ方式ではやはり重みに耐えるのが難しいため、腕で囲む方式にした。両腕をアームにすると、2つめを運ぶことがマップ上無理だったため、片腕をぎりぎりまで短くし、2つめは最初はすっぽりアームで囲まないことにした。しかしそれでずっと進んでは旋回中に飛び出してしまうので、旋回の方向を逆方向にすることで、旋回中にすっぽり囲むようにした。 写真 **渡す方法について [#fd88c614] ・アームをあげて転がす 利点 動作が少なくてすむ 真っすぐ転がる可能性が高い 欠点 威力が弱く、届かない可能性がある ・体当たりする 利点 威力が強く、ちゃんと届くと考えられる 欠点 真っすぐ当らなければ、缶が斜めに転がってしまう ★☆★☆★☆★☆★☆★☆結果★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ アームで転がすことにしたが、やはり威力がすこし弱いため、助走を付けて走りながら転がすという方法にした。また、「アームをあげるスピードをあげる」ればいいなと思い、インターネットで調べた結果、その方法があった!!ということで助走をつけ、アームをあげる速さをあげるという二重の工夫をこらした。 参考にしたホームページ http://software.nikkeibp.co.jp/software/special/nqc/nqcframe.htm **苦労したこと [#i6ff0fa0] +移動時間節約のために自分達でマップの一部を作成したこと +旋回後はライントレースをするように設定したのだが、その両者の秒数の兼ね合いにすごく時間がかかった。ラインがすこし太いため、方向修正ができないまま直進に入ることもあった。けど、それも直進旋回の秒数を変えることで問題解決できた。というのもラインのど真ん中に光センサーがあると斜めに進む時間が長いが、すぐにはみでるようにしておくと、すぐ方向修正してくれるため、まっすぐ進めた。 +電力をたくさん消費してしまい、前日に急遽電池を交換!!その結果フルパワーになったエンジンが精密なプログラムを全て無駄にしてしまった!!!その結果再び頑張って秒数を整えることになった。その後も大量の電力消費してしまい、結局あまり正確にはできないということがわかった。しかしできるだけフルパワーの状態で調整し、本番はフルパワー電池を使用して挑むことにした。 +缶がひっかかることがあり、なかなか安定してなかった。 +車体の横幅が広いため2つめを取ろうとすると、壁にぶつかってしまい、1つめのようにはとれなかったこと。 アイディア マップづくり