目次
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* 日時・場所 [#h53e009a]
:日時| 2008年8月4日(月) 13:00〜
:場所| 10番教室
:予定|
--13:00〜13:20 (競技の説明と各係の選出)
--13:20〜14:20 (競技)
--14:20〜14:40 (休憩)
--14:40〜15:40 (競技)
--15:40〜16:30 (後かたづけ、反省会)

* 課題:ボール運搬ロボット [#u68ac9f1]

テニスボールを所定の位置に運ぶ

&ref(2008a/ロボコン/robocon2008a.png,100%,ロボコンのフィールド平面図);


:フィールドの説明 |
--フィールドは約160cm×110cm
--1000mlの紙パックは約7.1cm×7.1cm×19.6cm
--ゴールの紙パックには約6cm四方の穴が2箇所開けられている
--ゴールの穴以外の部分は黒で覆われている
--フィールドの長辺の中央部におかれたゴールの紙パックの穴は上を向いている
--フィールドの短辺の中央部におかれたゴールの紙パックの穴は横を向いている
--外側の楕円の長径は128cm、短径は96cm
--内側の8の字の曲線部の曲率半径は24cmで、交差部は直交している
--黒い線の太さは約25mm

* ルール [#q4ec5a35]
:基本ルール |
--ボールを %%塔から%% それぞれ向きの違う棒に挟まれた状態から 運びだし、4箇所あるゴールの箱に入れる。
--競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
--4隅のコーナー(半径30cmの1/4円)のいずれかからスタートする。
--スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。
--開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。
--競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
--途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる。
:基本得点の計算方法|
--半分以上箱に入ったボールだけを得点の対象とする。
--横から入れるゴールについてはボール1個2点、上から入れるゴールについては1個4点で計算する。ただし同じ箱に3個のボールを入れた場合には、その箱に限り点数を倍にする。

:技術点の計算方法|
以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(9チーム+TAor教員)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安: 
--ボールを取り出す動作 (3点)
--ボールを運ぶ動作 (3点)
--ボールを紙パックに押し込む動作 (3点)
--2台以上のロボット、あるいは単体のロボットの場合は2台のRCXの連携の良さ(3点)
--自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)
--その他 (5点)


* 各係など [#f0b8fac9]

:司会・審判 (2人)|
司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
:得点の集計係 (2人)|
技術点を集計する
:採点の報告係 (各チーム1人) |
採点した点数を集計係に連絡する

*結果 [#iffd688c]
||>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|技術点(各チームからの評価)|基本点|合計|順位|
|~|A1|A2|A3|A4|A5|A6|A7|A8|A9|A10|ave|~|~|~|
|  [[A1>2008a/A1/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A2>2008a/A2/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A3>2008a/A3/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A4>2008a/A4/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A5>2008a/A5/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A6>2008a/A6/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A7>2008a/A7/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A8>2008a/A8/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A9>2008a/A9/ロボコン]]  |  ||||||||||||||
|  [[A10>2008a/A10/ロボコン]]|  ||||||||||||||

*写真集 [#k09f6add]
//- [[ロボコンの時に撮った写真:http://yakushi.shinshu-u.ac.jp/robotics-photo/2008a/2008-08-04/]]

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