#contents

*&size(20){''☆ ロ ボ コ ン ☆''}; [#n8e72c7c]

**ロボコンの内容 [#r8126c3b]

*** 日時・場所 [#r3a22495]
:日時| 2009年2月5日(月) 13:30〜
:場所| 10番教室
:予定|
--13:00〜13:20 (競技の説明と各係の選出)
--13:20〜14:20 (リハーサル)
--14:20〜14:40 (調整)
--14:40〜15:40 (競技)
--15:40〜16:30 (後かたづけ、反省会)
//:実施|
//-- 〜14:25(リハーサル)
//-- 〜14:50(調整)
//-- 14:50〜(競技)
//-- 16:00〜(延長戦)
//-- 16:30〜(後片付け)

*** 課題:空き缶運搬ロボット [#qd565657]

空き缶を所定の位置に運ぶ

&ref(2008b/ロボコン/robocon2008b-2.png,50%,ロボコンのフィールド平面図);


:フィールドの説明 |
--フィールドは約160cm×110cm
//--1000mlの紙パックは約7.1cm×7.1cm×19.6cm
//--ゴールの紙パックには約6cm四方の穴が2箇所開けられている
//--ゴールの穴以外の部分は黒で覆われている
//--フィールドの長辺の中央部におかれたゴールの紙パックの穴は上を向いている
//--フィールドの短辺の中央部におかれたゴールの紙パックの穴は横を向いている
//--外側の楕円の長径は128cm、短径は96cm
//--内側の8の字の曲線部の曲率半径は24cmで、交差部は直交している
--黒い線の太さは約25mm

*** ルール [#qd569324]
:基本ルール |
--4段に積まれた空き缶を運びだし、ゴールに入れる。
--競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
--2隅のコーナー(30cm四方)からスタートする。
--スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。
--開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。
--競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
--途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。
:基本得点の計算方法|
--緑の空き缶を1個ゴールに運べば4点。
--黒い空き缶(最上の空き缶)を運べば8点
--空き缶を場外に出してしまった場合は一個につきマイナス1点。
--半分以上ゴールに入った空き缶だけを得点の対象とする。ただし空き缶がゴールからはみ出している場合は、マイナス1点
:技術点の計算方法|
以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(9チーム+TAor教員)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安: 
--空き缶までたどり着く動作 (3点)
--空き缶を運ぶ動作 (転がす・掴むなど) (4点)
--空き缶をゴールに入れる動作 (2点)
--2台以上のロボット、あるいは単体のロボットの場合は2台のRCXの連携の良さ(3点)
--自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)
--その他 (5点)

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