CENTER:&color(green,none){&size(27){ロボコン};};

**&color(skyblue,none){目次}; [#i787c5f0]
#contents

**&color(skyblue,none){ルール}; [#h23c405e]
*迷路を抜け、四段に積まれた空き缶をゴールまで運ぶ。~

◇基本ルール~

--        4段に積まれた空き缶を運びだし、ゴールに入れる。
--        競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。~
--        2隅のコーナー(30cm四方)からスタートする。
--        スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。~
--        開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。~
--        競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。~
--        途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。~

◇基本得点の計算方法~

--        緑の空き缶を1個ゴールに運べば4点。~
--        黒い空き缶(最上の空き缶)を運べば8点。~
--        空き缶を場外に出してしまった場合は一個につきマイナス1点。~
--        半分以上ゴールに入った空き缶だけを得点の対象とする。ただし空き缶がゴールからはみ出している場合は、マイナス1点~

◇技術点の計算方法~
  以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について、~
  他の全てのチーム(9チーム+TAor教員)が20点満点で採点し、その平均点を求める。~


  得点の目安:~

--        空き缶までたどり着く動作 (3点)~
--        空き缶を運ぶ動作 (転がす・掴むなど) (4点)~
--        空き缶をゴールに入れる動作 (2点)~
--        2台以上のロボット、あるいは単体のロボットの場合は2台のRCXの連携の良さ(3点)~
--        自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)~
--        その他 (5点)~

詳しくは[[2008b/ロボコン]]を参照。~

**&color(skyblue,none){マシン}; [#rb4a1cc9]

**&color(skyblue,none){作戦}; [#dfc51fff]

1:四つ一度につかみ、縦に積んだまま一遍に持ち運ぶ。

2:とにかく走り回って缶を拾い、一つずつゴールに押し込む。


1の現実性が低そうにみられていたが、作る過程で案外の好感触を得ている。~
2はとにかく時間制限のないことを利用して健気に動くロボットの予定。~
**&color(skyblue,none){制作過程}; [#l6ac6c41]
***&color(lightgreen,none){マシン};[#sdddb4dd]

▼『4つ一度につかみにいく』ための腕~
#ref(tuno.jpg)~

▼『4つ〜』進化版。安定性に欠けるが角が二本に。~
#ref(kuwagata.jpg)~

▼『4つ〜』安定性向上版。仰々しいが安定性は格段に上昇。~
#ref()

▼『健気に一つずつ缶を押し込む』ためのマシン本体暫定版。~
 基本はこんな感じで、缶を囲い込むように作りいくつかのセンサを使う。~
#ref(kenage.jpg)~


**&color(skyblue,none){本番}; [#r538c250]
**&color(skyblue,none){反省・感想}; [#df18d7cc]

***&color(lightgreen,none){コメントをどうぞ}; [#x5253fe4]
#comment

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