目次 #contents (暫定版) ------- * 日時・場所 [#y93c7e17] :日時| 2010年2月9日(火) 16:20〜 :場所| 10番教室 (問題なく使えるようになりました) :予定| --16:20〜16:40 (準備) --16:40〜17:30 (競技) --17:30〜18:00 (後かたづけ、反省会) * 課題:玉入れロボット [#q412c11e] ピンポン玉をできるだけたくさん所定の場所に運ぶ // &ref(2009a/ロボコン/robocon2009b-1.png,100%,ロボコンのフィールド平面図); :フィールドの説明 | --フィールドは約160cm×110cm //--運搬する500mlの紙パック(以下単に紙パックと呼ぶ)は約7cm×7cm×10.3cm --18個のピンポン玉はフィールドの中央にある、2x4の角材(長さ40cm)2本にはさまれた正方形の領域にあり、領域のこの角材が置かれていない辺には500mlの紙パックが並べられている --紙パックはすべての面に白あるいは緑色の画用紙がはられている //--スタート地点の壁、中央の壁、ゴール近くの障害壁の断面は約89mm x 38mm --目的地の長方形は19mm×19mmの角材で仕切られていて --黒い線の太さは約25mm * ルール [#t7e729ee] :基本ルール | --単独の競技(1回)および対戦の競技(リーグ戦、計2回の対戦)の合計点で争う。 --スタート時は「スタート地点」の内部以外に接していないこと。 --スタート時のロボットは2個を越えないこと (スタート後はいくつに分裂してもかまわない)。 --開始の合図から5秒以内にRCXのスタートボタンを押す作業を完了すること。 --競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。 --途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる。 --競技時間終了までにもとのスタート地点にもどらなければならない (リーグ戦では戻らなくてもよい)。 :基本得点の計算方法 (単独競技)| --ボール1個あたり2点で計算する。 --ボーナス点として5個入れるごとに5点追加 --時間内(3分)にスタート地点にもどらないと-5点 (ただしRCXを搭載するロボットの一部でも戻っていれば -2点) --最高で51点 :基本得点の計算方法 (リーグ戦)| --ゴールに入れたボールの数で競い、勝ったチームは10点、引き分けの時は5点、負けたチームは0点とする。 --競技終了後、ゴールの内部にロボットが触れていれば-1点 --最高で20点 :技術点の計算方法| 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について全てのチーム(3チーム)+TAが20点満点で採点し平均点を求める。 得点の目安: --紙パックの処理 (3点) --ボールの収集 (3点) --ボールの運搬 (3点) --ボールのシュート (3点) --2台のRCXの連携 (3点) --その他 (5点) * 各係など [#h8ac9b42] :審判 (1人)| 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算、紙パックを所定の位置に配置する :得点の集計係 (1人)| 技術点を集計する :採点の報告係 (各チーム1人) | 採点した点数を集計係に連絡する *結果 [#pbdb6daa] |~チーム名|単独競技|>|>|>|技術点(各チームからの評価)|>|>|リーグ戦|合計|順位| |~|~|A1|A2|A3|ave|A1|A2|A3|~|~| |A1| | | | | |×| | | | | |A2| | | | | | |×| | | | |A3| | | | | | | |×| | | *写真集 [#xdb5fa96]