[[2010b]]

#contents

*課題の内容 [#paea5709]

A4の紙に相棒の似顔絵を描くロボットを作成する。


-一人につき一つ以上のプログラムを作成すること。

-ペン以外はキットに含まれる部品を使うこと。

-改良や調整をしやすくするため、プログラムにおいて、できるだけサブルーチンや関数、マクロなどを使う。


*メンバー [#g6faa052]

-青山伊吹

-植田みるく


*製作したロボット [#tb3f6159]

**試作段階のロボット [#w1398209]

アームをロボットの横の部分に取り付けてペンを上げ下げできるようにしてみました。

左は本体、右はアーム部分だけの写真です。

このままだと、ペンがロボットの横側にきてしまい、プログラムと、ロボットが描く絵とのずれが大きくなります。

また、右の写真で赤く丸のついた部分が非常に取れやすかったため、ペンの上げ下げがうまくいきませんでした。

&ref(2010b/A2/課題1左/CA3A0044.JPG);
&ref(2010b/A2/課題1左/CA3A0042.JPG);


**完成したロボット [#x547f1da]

見た目がだいぶ変わりました!

左が横から見た写真で右が正面から見た写真です。


1.試作段階からの改善点


-ロボットの横ではなく、前にペンがくるようにしたこと。これにより、プログラムと、ロボットの描く線とのずれが小さくなりました。

-取れやすいところも特になく、ペンの上げ下げができるようになりました。


2.工夫した点


-モーターとタイヤを連結させ、タイヤにペンをはさむことによって、タイヤの動きがペンの動きと同じになるようにしました。

-タイヤにペンをはさんだだけでは、タイヤが回転するうちに、ペンがタイヤの間から外れてしまう事があったので、それがないようにペンを固定する部分を2箇所取り付けました。(写真の赤で囲った部分)

&ref(2010b/A2/課題1左/CA3A00541.jpg);
&ref(2010b/A2/課題1左/CA3A00531.jpg);


*プログラム [#rf8e2bd3]


*完成した絵 [#y4b03d6e]


*感想・反省 [#w30bd610]


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