目次
#contents

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* 日時・場所 [#j7f3c150]
:日時| 2015年7月31日 16:20〜
:予定|
--16:20〜16:30 (競技の説明と各係の選出)
--16:30〜16:50 (調整&リハーサル)
--16:50〜17:40 (競技)
--17:40〜 (片付け)

* 課題:ボールをバトン代りにリレーをする2台のロボット [#nb3c1efc]

[[課題2>2015a/Mission2]]で作成したコースを用いてタイムレースを行う。
#ref(2015a/ロボコン/2015a-robocon.png,80%,ロボコンのフィールド平面図)

* ルール [#d88b9245]
:基本ルール |
--競技時間はロボット1がA地点のスタートラインを横切って、再びA地点のゴールラインに達するまで、あるいは審判が続行不能と判断するまで。
--ロボット1はA地点から出発し、その直後に黒線上のボールを掴んで指定のコースを通ってロボット2が待機するB地点に向かう (P地点、Q地点では直進)。
--B地点でロボット1からロボット2にボールをパスする。
--B地点でロボット1からロボット2にボールをパスする。ただし、B地点の手前の直線コースに入ったらパスを出してもよい。
--ロボット2はボールを受け取ってから3秒以内に動きださなければならない。
--ロボット2は指定のコース上をC地点まで移動する (最初のQ地点では直進、P地点で右折、さらにそのすぐ先のQ地点では直進)。その間にロボット1はロボット2がC地点に到着するよりも早くC地点で待機する(ロボット1はどのコースを通っても構わない)。
--C地点でロボット2からロボット1にボールをパスする。
--C地点でロボット2からロボット1にボールをパスする。ただし、C地点の手前の直線コースに入ったらパスを出してもよい。
--ロボット1はボールを受け取ってから3秒以内に動きださなければならない。
--ロボット1はA地点に指定のコースをA地点に向かう (Q地点では直進、P地点では右折)。

:基本得点の計算方法|
--
-- 40 - (タイム[秒] - 90) × 0.2

(例) 90秒なら40点、180秒なら22点

:技術点の計算方法|
以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチームが20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安: 
--
--ボールをつかむ動作 (3点)
--ボールを運ぶ動作、ライントレースの正確さ、滑らかさ(3点)
--交差点での正確な動作(3点)
--ボールをパスする動作(3点)
--2台のNXTの連携の良さ(3点)
--自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点)
--その他 (2点)


* 各係など [#w778e6de]

:司会・審判 (2人)|
司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
:得点の集計係 (1人)|
技術点を集計する
:採点の報告係 (各チーム1人) |
採点した点数を集計係に連絡する
:スタート順|

//*結果 [#ccca8ee7]

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