[[2017a/Member]]

目次
#contents
*課題3 [#h83b06ee]
**内容 [#xeee8fa9]
空き缶収集&積み上げロボット
コースは課題2で使用したコースを使用する。
**基本ルール [#mdbb7436]
◦競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。

◦図のA地点または(および)PQRSで囲まれた中央部の円からスタートする。ただし接地している部分はそれぞれの領域内に収まるものとする(線上はOK)。上空部分は領域からはみ出していてもよい。

◦空き缶を集めて図のT地点を含む「ゴール」と書かれた3/4円と2線分で囲まれる領域に空き缶を運ぶ

◦なるべく高く空き缶を積み上げる

◦運び終わった後、あるいは積み上げた後はロボットはゴールの領域から外に出ること。また空き缶と接触していてはいけない。

◦開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。

◦競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。

◦ロボットスタート後、速やかに1〜3の数字が記されたくじを引き、中身の入った缶を引いたくじの位置に設置する。

◦途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。



課題2で使ったコースの指定されたところに空き缶を置き、空き缶を収集してゴール地点に空き缶を積む。
*ロボットについて [#k6c2b83a]
今回私達は二つのキットを合わせ、1台のロボットを作った。動きはライントレース&空き缶を持ち上げるという動作と空き缶をつかむという動作を分けてそれぞれにプログラムを送った。
**ロボットの構造 [#c367dfa3]
**プログラム [#w94d8e47]
*感想 [#ec654e92]
**結果 [#te6519d4]
私たちの班は当初缶を3段積む予定だったが時間が足りず、無理矢理3段積もうすると失敗することよりも安全に2段積むということになった。さらに当日にゴールラインの線上にある空き缶はロボットが触れさえすれば特典になるというルールが追加され、結果私たちの班は12点を獲得し、技術点を合わせ総合で3位となった。
**感想&この授業を振り返って [#pda47670]
3位を取れたことは大変嬉しかったが個人的には3段積みたかった。この授業は授業外学習が大変多かったが、授業が終わってしまうと少し寂しい感じがする。私は将来エンジニアになろうと思っておりこの授業でプログラミングに触れることができ、より一層ロボットの面白さを知れたのでこの授業を履修して本当によかった。



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