[[2018a/Member/takemsa]]
*ロボットの選択 [#d0ccfe56]
私は、「長与」とかくロボットを作成しようと思った。そのために、人間が持つようにペンを持たせる形のロボットを作成した。本当は、我々も「XY型」を作成しようと思っていたが、この形でも想像以上に簡単に作成できたので、このままプログラミングをした。
*工夫した点 [#j1046d0e]
私は、ロボットの構造に工夫をするというよりも、「長与」という字の書き方や、書き順に工夫をした。完成した字が次の写真である。
#ref(IMG_1706 (1).JPG)
 +筆を上げる回数を減らす。
 筆を上げることで、字がつながらず、うまくかけないことが多かった。そこで、一筆書きを目指して作業を行った。しかし、つながっていると、文字がつまり、きれいに見えなかった。試行錯誤した結果、きれいに見せるためには、4画必要だった。下の写真のように4画を分けた。最初の1画を青、2画目は緑、3画目は赤、4画目を黒で書いてある。2画目がわかりにくいが、「長」の最後のはらいの部分である。
#ref(IMG_1747.JPG)
 +同じコマンドを多用して、プログラム内容を簡潔にする。
 「長」という字と「与」という字は、漢字の上半分の部分が角ばっていることから上の写真の通り、鉛筆で囲んである部分はすべて同じコマンドで、番号のある部分は、forコマンドで繰り返したことを表している。鉛筆で囲んである部分のコマンドは次のとおりである。
*ロボットについて [#cdff8c5e]
私たちは、ロボットに対し、以下のような特徴を持つように意識して作った。
 +分解・組み立てのしやすさ
 
 

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