#author("2019-12-24T17:20:19+09:00","kurisuke","kurisuke") [[2019b/Member]] 目次 #contents *課題2 [#e4a51b43] 下の図のようなコースを各チームで作成し,A地点を出発し,黒い線に沿って進み,Iに置かれたボールをキャッチして出発点に戻るロボットを作成せよ. 私は,コース1を選択した.コース1は下図の赤線の通りで,A-B-D-E-F-G-H-I-J-Aの順番で進む.交差点では1秒間停止し,丁字路では直角方向に進入する時のみ一時停止する. &ref(2019b/Member/kurisuke/Mission2/Inked2019b-mission2_LI.jpg,100%,コース図); **今回のポイント [#r93b0d77] *ロボットの説明 [#p4b74d62] **掴む機構 [#af220d59] **車体の構造 [#u8debd6b] *プログラムの説明 [#k2e277be] **定義 [#tde25d57] **左のライントレース [#f3879664] **ボールをつかむ動き [#n57d5846] **メインプログラム [#w2083b3d] *課題2の反省と感想 [#f0f14ef7] 今回は,課題1の時よりもプログラミングに慣れ大まかなプログラムの作成には手間取ることがなかった.ロボット本体の作成に関しても,過去の受講生の考えやチームメイトの考えを参考にして,授業時間内に作り終えることができた.しかし,ボールをとる動作時に,ロボット全体を大きく作りすぎたため,超音波センサーを取り付けることができなかった.後から,他の受講生のロボットを見た時,超音波センサーをロボットの車体の上に付け,横からではなく上からボールの位置を特定しているチームが多数あり,私たちのチームも同じ方法を採用していたらうまくいっていたかもしれないと思った.また,正確さを優先しすぎたため,速度が落ちてしまった. 次の課題3では,今までの課題の反省を生かして,さらに良いロボットをつくり成功させたいと思う.