目次 #contents * 最新版のダウンロード (686用イメージ) [#f168d805] ** USBメモリ用イメージ (おすすめ) [#l3b8e6e6] - debian-live-sid-i386-xfce-nqc-en-unofficial-686.img - debian-live-sid-i386-xfce-nqc-ja-unofficial-686.img - debian-live-sid-i386-xfce-nqc-ja-unofficial-686-bigmem.img (4GB以上のメモリを積んだマシン用) ** ISO(CD用)イメージ [#f593629e] - debian-live-sid-i386-xfce-nqc-ja-unofficial-686.iso * ライブUSBメモリの作成 [#c3bbacd0] ** GNU/Linux 上 [#q8580fdc] USBメモリをマウントしていない状態で dd を使ってイメージを書み込みます。 dd if=イメージファイル名 of=デバイス名 ここで「イメージファイル名」はダウンロードしたイメージのファイル名で、「デバイス名」は /dev/sdb などのUSBメモリのデバイス名です (ここでのデバイス名は /dev/sdb1 のようなパーティション番号まで含んだものではなくデバイスまるごとの名前です)。デバイス名が分からない場合には /dev/disk/by-id/ にあるリンクを参考にしてください。 イメージをコピーすると、ライブシステム用のパーティションが一つできます (例えば /dev/sdb1)。 そこで cfdisk などのパーティション操作のツールでさらにホーム用のパーティションを追加します。 cfdisk デバイス名 ここでも「デバイス名」は /dev/sdb のようなデバイスまるごとの名前です。 ホーム用のパーティションを追加したら、そのパーティションを ext3 (または ext2) でパーティションの初期化して home-rw というラベル名をつけます。 mkfs.ext3 デバイス名 -L home-rw ここの「デバイス名」は /dev/sdb2 のような追加したパーティションのデバイス名です。 これでライブUSBメモリのできあがりです。ユーザのデータや設定もちゃんと保存できます。 ** Windows上 [#zc68c9fc] [[本家の Wiki:http://wiki.debian.org/DebianLive/Howto/USB]]によると [[WinRaWrite:http://www.chrysocome.net/rawwrite]] というツールを使えば簡単にコピーできるようです。(松本はまだ試していません) ** MacOS上 [#j68ea8b5] 参考URL: -[[Generation of images for USB memory sticks:http://wiki.debian.org/DebianLive/Howto/USB?highlight=%28DebianLive/Howto/%29]] * ライブCDの作成 [#m3f027c5] ** GNU/Linux 上 [#e4e3fb2a] cdrecord や wodim を使えばコマンド一発で書き込めます。例えば wodim -eject ISOイメージファイル名 ** Windows上 [#vd45679c] ISOイメージからCDを作成できるCD/DVDライティングツールを使ってください。 ** MacOS上 [#e4ab8847]