[[2005/A2]] *作成中... [#s2532054] 全体の構想として、 「どのような手段で、箱を運び、色を識別し、分別してカゴに入れるか。」 というわけで、 まずは「ロボットを何台にするか」この難問からA2班はロボコンが始まったようなもんです。 ロボットの構想については3~4回は変わり。 プログラムはロボットに対応するかたちで変化。 会議室一回目の授業ではアームのギア比を考えて、腕を振り回しパックを飛ばそうと考えたが、 回転速度を速くしたら、トルクが下がることにきずきあえなく失敗。 会議室二回目の授業では、ロボを二台にわけ、一台はパックを集めてライントレース、 もう一台は向こう側で待機し送られてきたパックをかごに入れる、ということでロボandプログラムの作成を開始。 テスト後の週末、メンバーの部屋で製作をする。参加者三名という厳しい状況の中、一応個々のパーツは完成した。 そんな中、いろいろなハプニングも・・・。まず、富岡さんがレタスの罠のおかげで女鳥羽川にはまる。 そんな中、いろいろなハプニングも・・・。まず、富岡さんがキャベツの罠のおかげで女鳥羽川にはまる。 またその頃、欠席していたトーマスはというと、東京の複雑さのせいで迷子に・・・。 ところが構造上メッセージを送ろうにも二台のロボの間には必ずパックがあるのでメッセージが送れないことが判明 ロボコン前日の午後になってロボを一台にする決心を・・・。パーツは富岡さんの子供と称されるアームを用いて、 補強に次ぐ補強でとりあえず完成。プログラムも作り始めるが完成せずロボコンの当日に持ち込む。