各回ごとの予定(と実際の内容)を、
配布されたシラバスに載っているよりも少し詳しく書いておきます。
進行状況によっては多少の変更があります (その場合は随時このページを更新します)。復習にも活用してください。
目次
#contents
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*第1回 (10/4) [#b9fae713]
- 授業の概要説明
- [[履修上の注意>2007b/履修上の注意]]
- 過去のロボコンの様子の紹介(ビデオ)
*第2回 (10/11) [#w7de5d61]
- チーム分け、チーム内での自己紹介
-- 1チーム4〜5人で2組に分かれて(1チームで2セット使って)作業を行います。課題ごとにチーム内でメンバを変更します。最後のロボコンは全員で共同して作業を行います。
- [[キットの配布と部品の確認>2007a/後片付けとキットの返却]]
-- 授業の途中で部品を補給しませんので、部品を無くさないように大切に扱ってください。特に輪ゴムは切れやすいので引っ張りすぎないように十分注意してください。
- ファームウェアのダウンロード
-- 今回は新品の電池をセットしてファームウェアを入れた状態でキットを配布します。
-- 今後、電池を交換する時にはファームウェアが消えないように、まず電源を切って１分程度で素早く交換してください。ファームウェアが消えた場合には、再度ダウンロードする必要があり、5分程度かかります。
- インスト(解説書)の10〜25ページにあるロボットを作成して、キットに慣れる
- 宿題：授業時間中にこのロボットを作成できなかったチームは来週までに作成しておく。
（配布したキットとは別に製作途中のロボットを持ち運ぶ容器や袋を用意しておくと便利です。）
*第3回 (10/18) [#o4ba2c43]
- [[NQCを使ったプログラミングの紹介>NQC入門]]
--教室では MacNQCを使用しますが、各自のパソコンでも作業をしたい人は[[「NQCのインストール」>NQC入門/A2. NQCのインストール]]を参考にしてください。
//- エディタとシェルの使い方の説明
- MacNQCの起動方法と基本的な使い方(エディタの使い方やコンパイル方法など)の説明
- [[簡単なプログラムを作成してみる>NQC入門/2. とにかく動かす]]
- 作成したプログラムをダウンロードして実際にロボットを動かしてみる
- [[少し複雑なプログラムを作成する>NQC入門/3. もう少し複雑なプログラム]](1)
- 宿題：上記の一連の作業について十分復習しておくこと。
- 宿題：先週作成したロボットを三角形、四角形、五角形を描いて動かすためのプログラムを作成する(一人一つ以上のプログラムを作成すること)。
*第4回 (10/25) [#ic3d1c99]
- これまでの復習
- [[少し複雑なプログラムを作成する>NQC入門/3. もう少し複雑なプログラム]](2)
- [[定数と変数、簡単な演算について>NQC入門/3. もう少し複雑なプログラム]]
- [[サブルーチン、関数、マクロについて>NQC入門/4. プログラムも部品に分ける]]
- 宿題：[[課題１>2007b/練習問題#kadai1]]
//- 宿題：これまでの学習経過をホームページに掲載しておく
*第5回 (11/1) [#e5723d6a]
- [[レポートの作成について>2007b/MemberOnly/レポートについて]](受講生限定ページ)
- 書道ロボットをもっと洗練させる、ロボット本体もプログラムも余分な部分を削る
- 宿題：[[課題１>2007b/練習問題#kadai1]]のレポートを作成しておく
*第6回 (11/8) [#d261b56f]
- [[課題１>2007b/練習問題#kadai1]]の発表会
//- 宿題：[[課題１>2007b/練習問題#kadai1]]で○以上をもらえていないチーム、あるいは更に良い評価を希望するチームはページを改善する。
//- 宿題：本日の授業で作成したロボットをまだうまく動かせないチームは来週までに動かせるようにしておく。
*第7回 (11/15) [#o76c7c7c]
- [[タッチセンサを使う>NQC入門/5. センサを使う]]
- 論理式とuntil, while, ifを使った制御構文について
//- [[課題２>2007b/練習問題#kadai2]]の説明
//- 宿題：遅れているチームは遅れを取り戻す
*第8回 (11/22) [#d4bbb79e]
- ライン・トレースのコース作成
- [[光センサーを使ったライン・トレース・ロボットの作成>NQC入門/5. センサを使う]]
→ [[[例]:http://yakushi.shinshu-u.ac.jp/robotics/?plugin=attach&refer=ciec-pcc-2006&openfile=ciec-2006-2a.png]]
- 光センサを２個使用したライントレース・ロボットの作成
→ [[[例]:http://yakushi.shinshu-u.ac.jp/robotics/?plugin=attach&refer=ciec-pcc-2006&openfile=ciec-2006-2b.png]]
-宿題：[[課題２>2007b/練習問題#kadai2]]
*第9回 (11/29) [#xa570472]
- [[タイマについて>NQC入門/5. センサを使う#timer]]
- [[サウンド機能を使う>NQC入門/6. サウンド機能を使う]]
//- 宿題：[[課題２>2007b/練習問題#kadai2]]で○以上をもらえていないチーム、あるいは更に良い評価を希望するチームはページを改善する。
- 宿題：[[課題２>2007b/練習問題#kadai2]]のレポート作成
*第10回 (12/6) [#kb86935f]
- [[課題２>2007b/練習問題#kadai2]]の発表会
- これまでの復習
*第11回 (12/13) [#b1932ef5]
- [[課題２>2007b/練習問題#kadai2]]の発表会(再)
- ディファレンシャル・ギアについて
//- forを使った繰り返し
- 最大値や最小値を求める
- 最も明るい方向を向くロボットの製作
//- 2つ以上のタスクを使う
- 宿題：[[課題3>2007b/練習問題#kadai3]]
*第12回 (12/20) [#i7c4a73f]
- これまでの復習
- ロボコンの説明
*第13回 (1/10) [#abca9cca]
- [[通信機能を使う>NQC入門/7. 通信機能を使う]]
- ロボコン用ロボットの構想を練る
*第14回 (1/17) [#we375638]
- ロボコン用ロボットの試作
*第15回 (1/24) [#y8319362]
- ロボコンへ向けた最終調整
- ホームページの作成について(2)
*ロボコン (2月上旬) [#t14e408c]
- ロボコン本番
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