目次 #contents ------- * 日時・場所 [#ac2921ab] :日時| 2013年8月2日 16:20〜 :場所| 10番教室 :予定| --16:20〜16:30 (競技の説明と各係の選出) --16:30〜17:10 (リハーサル) --17:10〜17:20 (調整) --17:20〜17:50 (競技) --17:50〜 (後かたづけ) * 課題:サッカーロボ [#q0f5647a] 2台のロボットでピンポン玉をパスしながら運び、ゴールの空き缶に当てる #ref(2013a/Mission2/robocon2013a.png,80%,ロボコンのフィールド平面図) :フィールドの説明 | --フィールドは課題1で使用した紙を2枚つなぎ合わせる --図のように直線を二本加える --図のように空き缶を配置する(緑色) * ルール [#lcda8ca9] :基本ルール | --競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。 --書き足した直線部からスタートする。 --図の上部からスタートしたロボットAがピンポン玉を取りにいく --直線部までピンポン玉を持ってくる (1) --直線部に入ってからロボットBへパスを送る (2) --ロボットBは直線部でパスを受け取る --ロボットBは直線部でパスを送る (3) --ロボットAは直線部でパスを受けとる --ロボットAは直線部でパスを送る (4) --ロボットBは直線部でパスを受け取る --ロボットBがゴールの空き缶の近くまでピンポン玉を運んで空き缶に当てる (5) (ただし黒い線で囲まれた空き缶の領域には入ってはいけない) --ロボットBはシュートをした後もう一つのピンポン玉を取りにいく --以後は、これまでのAとBの役割を反対にして、パスを繰り返し、最終的にはロボットAがもう一つのゴールにシュートする。 --開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。 --競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。 --途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。 :基本得点の計算方法 (片道) | --ボールをつかむ ・・・ 5点 --(2)のパスが通る ・・・ 5点 --(3)のパスが通る ・・・ 10点 --(4)のパスが通る ・・・ 5点 --(5)でシュートをする ・・・ 5点 --シュートが空き缶に当たる ・・・ 10点 --反対方向も同じ :技術点の計算方法| 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(5チーム)が20点満点で採点し、その平均点を求める。 得点の目安: --ピンポン玉を取りにいくまでの動作 (3点) --ピンポン玉を運ぶ動作(2点) --ピンポン玉をパスする動作(3点) --ピンポン玉を受ける動作(3点) --2台以上のロボットの連携の良さ(3点) --自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点) --その他 (3点) * 各係など [#b59eb7e7] :司会・審判 (2人)| 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算 :得点の集計係 (1人)| 技術点を集計する :採点の報告係 (各チーム1人) | 採点した点数を集計係に連絡する :スタート順| *結果 [#d6c118b2] 本日&counter(today); 昨日&counter(yesterday); 合計&counter(all);