目次
#contents

-------

* 日時・場所 [#wbdd17ae]
:日時| 2013年1月31日 16:20〜
:日時| 2013年%%1月31日 16:20〜%% 2月4日(火) 15:00〜
:場所| 10番教室
:予定|
--16:20〜16:30 (競技の説明と各係の選出)
--16:30〜17:10 (リハーサル)
--17:10〜17:20 (調整)
--17:20〜17:50 (競技)
--17:50〜 (後かたづけ)

* 課題:空き缶収集&積み上げロボット [#w464602f]

2台のロボットで空き缶を収集し、ゴールに空き缶になるべく高く積み上げる

#ref(2013b/Mission2/robocon2013b.png,80%,ロボコンのフィールド平面図)

:フィールドの説明 |
--フィールドは課題1で使用した紙を2枚つなぎ合わせる
//--図のように直線を二本加える
--図のように空き缶を配置する(黄色)


* ルール [#d226d225]
:基本ルール |
--競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
--図の左下の隅からスタートする。ロボットが紙からはみ出ない範囲で可能な限りに隅に配置する。
--空き缶を集めて図の「ゴール」と書かれた円弧と直線で囲まれる領域に空き缶を運ぶ
--なるべく高く空き缶を積み上げる
--運び終わった後、あるいは積み上げた後はロボットはゴールの領域から外に出ること。また空き缶と接触していたはいけない。
--開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。
--競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
--途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。
:基本得点の計算方法 (片道) |
--n段目の空き缶の点数を5n点とし、すべての空き缶の点数を合計する。
--例:7本の空き缶を3段と4段に分けて積んだ場合: (5+10+15)+(5+10+15+20)=80点


:技術点の計算方法|
以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(5チーム)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安: 
--空き缶を取りにいくまでの動作 (2点)
--空き缶を掴む動作 (4点)
--空き缶をを運ぶ動作(2点)
--空き缶を積み上げる動作(5点)
--2台のRCXまたはNXTの連携の良さ(3点)
--自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(2点)
--その他 (2点)


* 各係など [#vfbd86db]

:司会・審判 (2人)|
司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
:得点の集計係 (1人)|
技術点を集計する
:採点の報告係 (各チーム1人) |
採点した点数を集計係に連絡する
:スタート順|

*結果 [#bf9c2275]

本日&counter(today);
昨日&counter(yesterday);
合計&counter(all);

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS