#author("2020-01-23T14:49:36+09:00","d7","d7")
#author("2020-01-23T14:49:51+09:00","d7","d7")
目次
#contents

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* 日時・場所 [#g2fd3b26]
:日時| 2020年2月7日(金) 13:30〜;
:日時| 2020年2月7日(金) 13:30から
:場所| 全学教育機構 26番教室(予定)
:予定(暫定)|
--13:30〜13:40 (各係の選出)
--13:40〜14:20 (最終調整とリハーサル)
--14:20〜15:00 (競技)
--15:00〜 (後かたづけ)

* 課題:ボール運搬ロボット [#i545e419]

青と赤のボールを運搬して、空き缶の上に載せる。

#ref(2019b/Mission2/2019b-mission2.png,80%,ロボコンのフィールド平面図)

:フィールドの説明 |
--フィールドは課題2で使用した紙を使用する。
--空き缶を6本用意し、そのうち3本をC,E,Fの交差点に描いた半径4cmの円内に置き、
その上にボールを載せておく。
--同様に残りの空き缶をC', E', F' 地点に置く。

* ルール [#zb7e8fa1]
:基本ルール |
--競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
--図のA地点または(および)A'地点からスタートする。ただし接地している部分はそれぞれの領域内に収まるものとする(線上はOK)。上空部分は領域からはみ出していてもよい。
--開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。
--競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
--途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。
--競技終了後、ロボットが、空き缶に触れていてはいけない。
:基本得点の計算方法 |
--ボールを1個運べば8点。3つとも運べば24点。
--競技終了後、ゴールの空き缶が半分以上円からはみ出しまった場合、3点減点。
--競技終了後、ゴールの空き缶が完全に円から出しまった場合、4点減点。
//--競技終了後、ゴールのプラ容器の半分以上が円から出ていれば、もとの基本点の3/4を減点。
//--競技終了後、ゴールのプラ容器にもとのプラ容器が触れていれば、もとの基本点の1/2を減点。
//--競技終了後、ゴールのプラ容器にもとのプラ容器が触れていれば、もとの基本点の1/2を減点。
--競技終了後、空き缶にロボットが触れていれば、もとの基本点の3減点。


:技術点の計算方法|
以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチーム(5チーム)が20点満点で採点し、その平均点を求める。
得点の目安: 
--ボールを探し取りにいくまでの動作 (3点)
--ボールを掴む動作 (3点)
--ボールを運ぶ動作 (2点)
--ボールを容器の中に入れる動作 (2点)
--2台のNXT、EV3の連携の良さ(2点)
--自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(2点)
--その他 (3点)

* 各係など [#xfbaea8b]

:司会・審判 (2人)|
司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
:得点の集計係 (1人)|
技術点を集計する
:採点の報告係 (各チーム1人) |
採点した点数を集計係に連絡する
:スタート順|

* レポート締め切り [#b87417b4]

2月15日(土) 厳守!

締め切り後にアップロードしても、成績に反映できる保証はありません。
また、課題1や課題2と違い、原則として再評価はしません。
//評価も掲載しませんので、一発で○以上の評価をもらえるレポートにしてください。

2020年1月10日からの訪問者

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