目次


日時・場所

日時
2014年8月1日 16:20〜 8月7日(木) 13:30〜
場所
10番教室
予定
  • 13:30〜13:40 (競技の説明と各係の選出)
  • 13:40〜14:10 (リハーサル)
  • 14:10〜14:30 (調整)
  • 14:30〜15:00 (競技)
  • 15:00〜 (後かたづけ)

課題:紙コップ収集分別ロボット

2台のロボットで紙コップを収集し、同じ番号の書かれている紙コップに重ねる

ロボコンのフィールド平面図
フィールドの説明
  • フィールドは課題1で使用した紙を2枚つなぎ合わせる (詳細な図面は課題1を参照のこと)。
  • 図の右半分の黄色い地点には、その数字と同じ数字が書いてある紙コップが置かれている。 また左半分のA,B,Cの地点にも1から3までの数字が書かれている紙コップが置かれているが、 どのコップをどの地点に置くかは直前にサイコロを振って次のように決める。
サイコロの目ABC
1123
2132
3213
4231
5312
6321

ルール

基本ルール
  • 競技時間は審判が続行不能と判断するまで、あるいはリタイアするまで。
  • 図の右上のスタートエリアからスタートする(課題1と同じ)。接地している部分がスタートエリア内に入って入ればよい。
  • 図の左半分にある紙コップを集めて、それぞれ右半分にある同じ番号の紙コップに重ねる。
  • 右半分の紙コップは10cm内の移動は認める
  • 開始の合図から5秒以内にスタートボタンを押す作業を完了すること。
  • 競技が終了するまで、ロボットに触ったり人間が遠隔で操作してはならない。
  • 途中でうまく動かなくなった場合、1回限り再スタートすることができる(再スタートの際に別プログラムで起動してよい)。 :基本得点の計算方法
  • 同じ番号の紙コップに重ねることができれば、1組で10点
  • 番号が1違いの紙コップに重ねれば、1組で2点
  • 番号が2違いの紙コップに重ねれば、1組で0点
  • 最終的な紙コップの位置が10cm以上動いた場合は、その1組の点数を半分にする
技術点の計算方法
以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチームが20点満点で採点し、その平均点を求める。 得点の目安:
  • 紙コップを取りにいくまでの動作 (2点)
  • 紙コップを掴む動作 (4点)
  • 紙コップをを運ぶ動作(3点)
  • 紙コップを重ねる動作(4点)
  • 2台のRCXまたはNXTの連携の良さ(3点)
  • 自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(2点)
  • その他 (2点)

各係など

司会・審判 (2人)
司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算
得点の集計係 (1人)
技術点を集計する
採点の報告係 (各チーム1人)
採点した点数を集計係に連絡する
スタート順

結果

本日1 昨日0 合計&counter([total|today|yesterday]);


添付ファイル: file2014a-mission2.png 614件 [詳細]

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Last-modified: 2014-08-03 (日) 19:34:20