2009a/A4/課題1左
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
開始行:
[[2009a/A4/課題1左]]
*お絵描きロボットの作成 [#q6ee9713]
A3用紙に自分の似顔絵を描くロボットを作成する。
**目次 [#ud610ab8]
#contents
**完成までの道のり [#e826cf0d]
-基礎部分の作成
まず最初に基礎となるタイヤの部分パーツについて作成した。
まず最初に僕たちが作ったタイヤ部分は下記のパーツです。↓
#ref(DVC00010.JPG)
しかしこれだと安定感が無さそうだったので
他のパーツで作ることにした。
次に試したパーツは下記パーツです。↓
#ref(DVC00011.JPG)
これは安定感がありそうなのでタイヤの部分はこれに決定!!
-アームの作成
いろいろ考えた結果これに決定!!
アーム部分です↓
#ref(015.JPG)
-本体の作成
基礎ができたので本体の作成に取り掛かった。
まず試作1号!!↓
#ref(DVC00008.JPG)
しかし問題点発生!!
黄色の手みたいなパーツにペンをつけて上げ下げをするが
上げた時にペンが上のブロックに当たってはね返って
ペンが下に落ちてしまうことが判明した。
その問題点を克服してできたのが下のロボットです。
完成品!!!↓
#ref(011.JPG)
えっと驚くくらいシンプルになりました。
でもちゃんと動きます。
ちなみに写真だとペンが無いけど
黄色い手みたいなパーツにペンを挟み輪ゴムで止めます。
横から見ると↓
#ref(013.JPG)
こんな感じです。
**プログラム [#aef456cc]
-k山のプログラム
#define TURN_TIME 15
task main()
{
OnRev(OUT_A);//輪郭を書く
Wait(850);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_C);
Wait(345);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(100);
Off(OUT_A);
Wait(173);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(60);
Off(OUT_A);
Wait(195);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(85);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnFwd(OUT_B);//ペンを降ろす
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);//右目を書く
Wait(30);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(200);
Off(OUT_A);
Wait(370);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(100);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnFwd(OUT_B);//ペンを降ろす
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);//左目を書く
Wait(30);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_C);
Wait(370);
Off(OUT_C);
OnFwd(OUT_B);//ペンを降ろす
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_C);//口を書く
Wait(35);
Off(OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
ff(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(80);
Float(OUT_A+OUT_C);
}
イメージ図:
#ref(無題.jpg)
-中立な稲妻のプログラム
#define T_R OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C); Wait(100);//右に90度曲がる、90度曲がるのは約2秒が必要で、2つの車輪同時に使うと約1秒
#define T_L OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A); Wait(100);//左に90度曲がる
#define G_S OnFwd(OUT_A+OUT_C);//前に進む
#define T_R2 OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C);//右に曲がる、90度以外の状況で使う
#define T_L2 OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A);//左に曲がる
#define U_P OnRev(OUT_B); Wait(10); Off(OUT_B);//ペンを上げる、時間よく調整する...
#define D_N OnFwd(OUT_B); Wait(10); Off(OUT_B);//ペンを降ろす
task main()
{
int M_T = 13;//調整するため変数を使う
G_S Wait(M_T*15);//輪郭を描く(1)
T_R2 Wait(75);//5,12,13の三角形の内角、大体67.5度
G_S Wait(M_T*13);
T_R2 Wait(75);
G_S Wait(M_T*5*2^(1/2));//45度二等辺三角形の斜辺
T_R2 Wait(30);//もともと50(45度)だったが、誤差の原因で、20〜30の範囲になった
G_S Wait(M_T*15);//ここまで
T_R
G_S Wait(M_T*12);//髪を描く(2)前の部分
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_L
G_S Wait(M_T*3);
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_L
G_S Wait(M_T*2);//ここまで
U_P
T_L
G_S Wait(M_T*3);
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_L2 Wait(150);
D_N
G_S Wait(M_T*2*3*2^(1/2));//髪を描く(3)上の部分
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*11);
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*2*3*2^(1/2));//ここまで
U_P
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*12);
T_L
G_S Wait(M_T*5);
T_L
D_N
G_S Wait(M_T*2);//口を描く(4)
T_R
G_S Wait(M_T*5);
T_R
G_S Wait(M_T*2);//ここまで
U_P
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_R
G_S Wait(M_T*5);
D_N
G_S Wait(M_T*2);//鼻を描く(5)これだけ...
U_P
T_L
G_S Wait(M_T*4);
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_R
D_N
G_S Wait(M_T*3);//眼鏡を描く(6)右目
T_L
G_S Wait(M_T*2);
T_L
G_S Wait(M_T*3);//ここまで
U_P
T_L
G_S Wait(M_T*1);
T_L
G_S Wait(M_T*3);
D_N
G_S Wait(M_T*2);//横の部分と左目
T_L
G_S Wait(M_T*1);
T_R
G_S Wait(M_T*5);
T_R
G_S Wait(M_T*2);
T_R
G_S Wait(M_T*5);
T_R
G_S Wait(M_T*1);
U_P
T_R
G_S Wait(M_T*5);
D_N
G_S Wait(M_T*1);//最後の部分
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*3);
U_P
G_S Wait(M_T*5);//紙を離れるだけ...
Float(OUT_A+OUT_C);
}
イメージ図:
#ref(CIMG0899.JPG)
初めての運行:
#ref(CIMG0903.JPG)
大失敗!!...
ロボットが曲がるときペンを上げることが必要。
その後もう一度改造
#ref(CIMG0900.JPG)
#ref(CIMG0901.JPG)
#ref(CIMG0902.JPG)
なんかミサイルみたいな感じ...
ペンは着実に紙に触れる。
しかし、たまに歯車がかみ合わない。
部品はしっかり貼りつけば...
-プログラムも更新した。新しい命令を加えた。
#define U_P OnRev(OUT_B); Wait(15); Off(OUT_B);
#define D_N OnFwd(OUT_B); Wait(15); Off(OUT_B);
#define S_P Off(OUT_A+OUT_C); Wait(30);//大きな誤差を避けるため、ある直線を描いた後一度止まる
#define G_S OnFwd(OUT_A+OUT_C);//ただの前に進む
#define U_S U_P S_P//ペンを上げることと一度停止
#define D_G D_N G_S//書く必要なときこの命令を使う、ペンを降ろすことと前に進むこと
#define T_R OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C); Wait(100); S_P//曲がった後一度止まる
#define T_L OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A); Wait(100); S_P//同上
#define T_R2 OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C);
#define T_L2 OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A);
task main()
{
int M_T = 10;//全体小さくなる
D_G Wait(M_T*15); U_S //この命令は、ある直線を描き、そしてペンを上げ、一度止まるという意味
T_R2 Wait(75); S_P
D_G Wait(M_T*13); U_S
T_R2 Wait(75); S_P
D_G Wait(M_T*5*2^(1/2)); U_S
T_R2 Wait(30); S_P
D_G Wait(M_T*15); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*12); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
G_S Wait(M_T*3); S_P//これは書かなくてただ前に進むという命令
T_R
G_S Wait(M_T*3); S_P
T_L2 Wait(150); S_P
D_G Wait(M_T*2*3*2^(1/2)); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
D_G Wait(M_T*11); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
D_G Wait(M_T*2*3*2^(1/2)); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
G_S Wait(M_T*12); S_P
T_L
G_S Wait(M_T*5); S_P
T_L
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*5); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_R
G_S Wait(M_T*3); S_P
T_R
G_S Wait(M_T*5); S_P
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
G_S Wait(M_T*4); S_P
T_R
G_S Wait(M_T*3); S_P
T_R
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
G_S Wait(M_T*1); S_P
T_L
G_S Wait(M_T*3); S_P
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*1); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*5); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*5); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*1); U_S
T_R
G_S Wait(M_T*5); S_P
D_G Wait(M_T*1); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
D_G Wait(M_T*3); U_S
G_S Wait(M_T*5); S_P
Float(OUT_A+OUT_C); S_P
}
**感想 [#ce01d737]
-k山
結構大変な作業で苦労した。
でも無事に完成してよかった。
もっと見た目が凄そうなのが作れたらもっとよかったと思う。
-中立な稲妻
ロボットの動きは
自分で思っていたよりも
誤差があって大変だった。
**コメント [#mdccc64f]
- ペンの上げ下げは今回の課題の一つのポイントだと思うので、そこをきちんと説明していたのは良かったです。~
写真や図にも書き込むことができるので、よりわかりやすい説明にしてください。~
完成した似顔絵の写真も貼ってください -- [[FI]] &new{2009-05-21 (木) 10:25:03};
- ロボットの説明はとてもわかりやすく、工夫が伝わります。 -- [[こさか]] &new{2009-05-21 (木) 22:26:51};
- (途切れました、すみません)ただプログラムの方は説明不足で、ロボットの方ほど工夫が伝わりません。説明をつけることで、さらに美しく短いプログラムにする方法が見えてくると思います。 -- [[こさか]] &new{2009-05-21 (木) 22:27:22};
- ロボットの説明の方は試行錯誤の過程がわかり、良いと思います。あとはプログラムですが、一人目はマクロやサブルーチン等を使ったほうがよいと思います。また、二人目の改善バージョンには説明があったほうがいいです。 -- [[FI]] &new{2009-06-12 (金) 22:17:17};
- マクロや変数の使い方が微妙なところがあります。たとえばM_Tという変数、プログラムの中で数字を変えないのならば定数(つまりマクロ)で定義した方が良いと思います。マクロや変数は、プログラムをメンテナンスしやすくするためのものです。ですから、しばらく経ってみたときに「これはどういうことをするマクロだったっけ」とならないような命名をした方がいいと思います(次のプログラムからでいいです)。 -- [[こさか]] &new{2009-07-02 (木) 21:28:07};
#comment
終了行:
[[2009a/A4/課題1左]]
*お絵描きロボットの作成 [#q6ee9713]
A3用紙に自分の似顔絵を描くロボットを作成する。
**目次 [#ud610ab8]
#contents
**完成までの道のり [#e826cf0d]
-基礎部分の作成
まず最初に基礎となるタイヤの部分パーツについて作成した。
まず最初に僕たちが作ったタイヤ部分は下記のパーツです。↓
#ref(DVC00010.JPG)
しかしこれだと安定感が無さそうだったので
他のパーツで作ることにした。
次に試したパーツは下記パーツです。↓
#ref(DVC00011.JPG)
これは安定感がありそうなのでタイヤの部分はこれに決定!!
-アームの作成
いろいろ考えた結果これに決定!!
アーム部分です↓
#ref(015.JPG)
-本体の作成
基礎ができたので本体の作成に取り掛かった。
まず試作1号!!↓
#ref(DVC00008.JPG)
しかし問題点発生!!
黄色の手みたいなパーツにペンをつけて上げ下げをするが
上げた時にペンが上のブロックに当たってはね返って
ペンが下に落ちてしまうことが判明した。
その問題点を克服してできたのが下のロボットです。
完成品!!!↓
#ref(011.JPG)
えっと驚くくらいシンプルになりました。
でもちゃんと動きます。
ちなみに写真だとペンが無いけど
黄色い手みたいなパーツにペンを挟み輪ゴムで止めます。
横から見ると↓
#ref(013.JPG)
こんな感じです。
**プログラム [#aef456cc]
-k山のプログラム
#define TURN_TIME 15
task main()
{
OnRev(OUT_A);//輪郭を書く
Wait(850);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_C);
Wait(345);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(100);
Off(OUT_A);
Wait(173);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(60);
Off(OUT_A);
Wait(195);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(85);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnFwd(OUT_B);//ペンを降ろす
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);//右目を書く
Wait(30);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(200);
Off(OUT_A);
Wait(370);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(100);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnFwd(OUT_B);//ペンを降ろす
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);//左目を書く
Wait(30);
Off(OUT_A+OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_C);
Wait(370);
Off(OUT_C);
OnFwd(OUT_B);//ペンを降ろす
Wait(TURN_TIME);
Off(OUT_B);
OnFwd(OUT_C);//口を書く
Wait(35);
Off(OUT_C);
OnRev(OUT_B);//ペンを上げる
Wait(TURN_TIME);
ff(OUT_B);
OnFwd(OUT_A+OUT_C);
Wait(80);
Float(OUT_A+OUT_C);
}
イメージ図:
#ref(無題.jpg)
-中立な稲妻のプログラム
#define T_R OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C); Wait(100);//右に90度曲がる、90度曲がるのは約2秒が必要で、2つの車輪同時に使うと約1秒
#define T_L OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A); Wait(100);//左に90度曲がる
#define G_S OnFwd(OUT_A+OUT_C);//前に進む
#define T_R2 OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C);//右に曲がる、90度以外の状況で使う
#define T_L2 OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A);//左に曲がる
#define U_P OnRev(OUT_B); Wait(10); Off(OUT_B);//ペンを上げる、時間よく調整する...
#define D_N OnFwd(OUT_B); Wait(10); Off(OUT_B);//ペンを降ろす
task main()
{
int M_T = 13;//調整するため変数を使う
G_S Wait(M_T*15);//輪郭を描く(1)
T_R2 Wait(75);//5,12,13の三角形の内角、大体67.5度
G_S Wait(M_T*13);
T_R2 Wait(75);
G_S Wait(M_T*5*2^(1/2));//45度二等辺三角形の斜辺
T_R2 Wait(30);//もともと50(45度)だったが、誤差の原因で、20〜30の範囲になった
G_S Wait(M_T*15);//ここまで
T_R
G_S Wait(M_T*12);//髪を描く(2)前の部分
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_L
G_S Wait(M_T*3);
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_L
G_S Wait(M_T*2);//ここまで
U_P
T_L
G_S Wait(M_T*3);
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_L2 Wait(150);
D_N
G_S Wait(M_T*2*3*2^(1/2));//髪を描く(3)上の部分
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*11);
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*2*3*2^(1/2));//ここまで
U_P
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*12);
T_L
G_S Wait(M_T*5);
T_L
D_N
G_S Wait(M_T*2);//口を描く(4)
T_R
G_S Wait(M_T*5);
T_R
G_S Wait(M_T*2);//ここまで
U_P
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_R
G_S Wait(M_T*5);
D_N
G_S Wait(M_T*2);//鼻を描く(5)これだけ...
U_P
T_L
G_S Wait(M_T*4);
T_R
G_S Wait(M_T*3);
T_R
D_N
G_S Wait(M_T*3);//眼鏡を描く(6)右目
T_L
G_S Wait(M_T*2);
T_L
G_S Wait(M_T*3);//ここまで
U_P
T_L
G_S Wait(M_T*1);
T_L
G_S Wait(M_T*3);
D_N
G_S Wait(M_T*2);//横の部分と左目
T_L
G_S Wait(M_T*1);
T_R
G_S Wait(M_T*5);
T_R
G_S Wait(M_T*2);
T_R
G_S Wait(M_T*5);
T_R
G_S Wait(M_T*1);
U_P
T_R
G_S Wait(M_T*5);
D_N
G_S Wait(M_T*1);//最後の部分
T_L2 Wait(50);
G_S Wait(M_T*3);
U_P
G_S Wait(M_T*5);//紙を離れるだけ...
Float(OUT_A+OUT_C);
}
イメージ図:
#ref(CIMG0899.JPG)
初めての運行:
#ref(CIMG0903.JPG)
大失敗!!...
ロボットが曲がるときペンを上げることが必要。
その後もう一度改造
#ref(CIMG0900.JPG)
#ref(CIMG0901.JPG)
#ref(CIMG0902.JPG)
なんかミサイルみたいな感じ...
ペンは着実に紙に触れる。
しかし、たまに歯車がかみ合わない。
部品はしっかり貼りつけば...
-プログラムも更新した。新しい命令を加えた。
#define U_P OnRev(OUT_B); Wait(15); Off(OUT_B);
#define D_N OnFwd(OUT_B); Wait(15); Off(OUT_B);
#define S_P Off(OUT_A+OUT_C); Wait(30);//大きな誤差を避けるため、ある直線を描いた後一度止まる
#define G_S OnFwd(OUT_A+OUT_C);//ただの前に進む
#define U_S U_P S_P//ペンを上げることと一度停止
#define D_G D_N G_S//書く必要なときこの命令を使う、ペンを降ろすことと前に進むこと
#define T_R OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C); Wait(100); S_P//曲がった後一度止まる
#define T_L OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A); Wait(100); S_P//同上
#define T_R2 OnFwd(OUT_A); OnRev(OUT_C);
#define T_L2 OnFwd(OUT_C); OnRev(OUT_A);
task main()
{
int M_T = 10;//全体小さくなる
D_G Wait(M_T*15); U_S //この命令は、ある直線を描き、そしてペンを上げ、一度止まるという意味
T_R2 Wait(75); S_P
D_G Wait(M_T*13); U_S
T_R2 Wait(75); S_P
D_G Wait(M_T*5*2^(1/2)); U_S
T_R2 Wait(30); S_P
D_G Wait(M_T*15); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*12); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
G_S Wait(M_T*3); S_P//これは書かなくてただ前に進むという命令
T_R
G_S Wait(M_T*3); S_P
T_L2 Wait(150); S_P
D_G Wait(M_T*2*3*2^(1/2)); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
D_G Wait(M_T*11); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
D_G Wait(M_T*2*3*2^(1/2)); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
G_S Wait(M_T*12); S_P
T_L
G_S Wait(M_T*5); S_P
T_L
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*5); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_R
G_S Wait(M_T*3); S_P
T_R
G_S Wait(M_T*5); S_P
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
G_S Wait(M_T*4); S_P
T_R
G_S Wait(M_T*3); S_P
T_R
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*3); U_S
T_L
G_S Wait(M_T*1); S_P
T_L
G_S Wait(M_T*3); S_P
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_L
D_G Wait(M_T*1); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*5); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*2); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*5); U_S
T_R
D_G Wait(M_T*1); U_S
T_R
G_S Wait(M_T*5); S_P
D_G Wait(M_T*1); U_S
T_L2 Wait(50); S_P
D_G Wait(M_T*3); U_S
G_S Wait(M_T*5); S_P
Float(OUT_A+OUT_C); S_P
}
**感想 [#ce01d737]
-k山
結構大変な作業で苦労した。
でも無事に完成してよかった。
もっと見た目が凄そうなのが作れたらもっとよかったと思う。
-中立な稲妻
ロボットの動きは
自分で思っていたよりも
誤差があって大変だった。
**コメント [#mdccc64f]
- ペンの上げ下げは今回の課題の一つのポイントだと思うので、そこをきちんと説明していたのは良かったです。~
写真や図にも書き込むことができるので、よりわかりやすい説明にしてください。~
完成した似顔絵の写真も貼ってください -- [[FI]] &new{2009-05-21 (木) 10:25:03};
- ロボットの説明はとてもわかりやすく、工夫が伝わります。 -- [[こさか]] &new{2009-05-21 (木) 22:26:51};
- (途切れました、すみません)ただプログラムの方は説明不足で、ロボットの方ほど工夫が伝わりません。説明をつけることで、さらに美しく短いプログラムにする方法が見えてくると思います。 -- [[こさか]] &new{2009-05-21 (木) 22:27:22};
- ロボットの説明の方は試行錯誤の過程がわかり、良いと思います。あとはプログラムですが、一人目はマクロやサブルーチン等を使ったほうがよいと思います。また、二人目の改善バージョンには説明があったほうがいいです。 -- [[FI]] &new{2009-06-12 (金) 22:17:17};
- マクロや変数の使い方が微妙なところがあります。たとえばM_Tという変数、プログラムの中で数字を変えないのならば定数(つまりマクロ)で定義した方が良いと思います。マクロや変数は、プログラムをメンテナンスしやすくするためのものです。ですから、しばらく経ってみたときに「これはどういうことをするマクロだったっけ」とならないような命名をした方がいいと思います(次のプログラムからでいいです)。 -- [[こさか]] &new{2009-07-02 (木) 21:28:07};
#comment
ページ名: