目次 #contents ------- * 日時・場所 [#ze902de3] :日時| 2016年2月5日(金) 16:20〜 :予定| --16:20〜16:30 (競技の説明と各係の選出) --16:30〜16:50 (調整&リハーサル) --16:50〜17:40 (競技) --17:40〜 (片付け) * 課題:ボールを離れた場所から缶に当てるロボットとボールを回収するロボット [#u52cb3e0] [[課題2>2015b/Mission2]]で作成したコースを用いてタイムレースを行う。 #ref(2015b/Mission3/2015b-mission3.png,80%,ロボコンのフィールド平面図) * ルール [#fa4d596a] :基本ルール | --競技時間はロボットAがSTART A地点のスタートラインを横切って、ロボットBがGOAL B地点のゴールラインに達するまで、あるいは審判が続行不能と判断するまで。 --ロボットAはSTART A地点から出発し、P地点におかれた赤いボールを拾って350mlのアルミ缶に当てる。その後、ロボットBがボールを回収する。引き続き青いボールについても同様の動作を繰り返す。ロボットBはボールを回収した後、最終的にGOAL Bまでボールを運ぶ。 --アルミ缶は中身が入っているものを使う。 --RISのチームはアルミ缶の上に灯台としてランタンを置く。 --ボールがアルミ缶に当たる前にロボットBがボールに触ってはいけない。 --ロボットAはセンターラインを超えては行けない。 --アルミ缶を5cm以上動かした場合は減点 :基本得点の計算方法| // -- 40 - (タイム[秒] - 90) × 0.2 // //(例) 90秒なら40点、180秒なら22点 :技術点の計算方法| 以下の動作の精度・スピード・確実性などを含めた技術的な工夫や芸術性について他の全てのチームが20点満点で採点し、その平均点を求める。 得点の目安: --ボールをつかむ動作 (2点) --ボールを運ぶ動作、ライントレースの正確さ、滑らかさ(2点) --ボールを投げる動作・正確さ(3点) --ボールを探す動作(3点) --ボールを回収してゴールまで運ぶ動作(2点) --2台のNXTの連携の良さ(2点) --自立型のロボットとしての形や動作の美しさ、斬新さ(3点) --その他 (3点) * 各係など [#c03eb8fa] :司会・審判 (2人)| 司会進行、開始・終了の合図と基本得点の計算 :得点の集計係 (1人)| 技術点を集計する :採点の報告係 (各チーム1人) | 採点した点数を集計係に連絡する :スタート順| //*結果 [#ccca8ee7] 2016年1月29日からのこのページのだいたいの訪問者数: 本日&counter(today); 昨日&counter(yesterday); 合計&counter(all);